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<ばけばけ>トミー・バストウ“ヘブン”がミルクホールへ通う理由が発覚 岡部たかし“司之介”の優しさに「最高の義父!」の声

<ばけばけ>トミー・バストウ“ヘブン”がミルクホールへ通う理由が発覚 岡部たかし“司之介”の優しさに「最高の義父!」の声

ヘブン(トミー・バストウ)がミルクホールに通う理由が発覚する
ヘブン(トミー・バストウ)がミルクホールに通う理由が発覚する / (C)NHK

高石あかりがヒロインを務める連続テレビ小説「ばけばけ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。3月17日放送の第117回では、仕事に行かずミルクホールへ通い詰めていたヘブン(トミー・バストウ)の苦悩と、義父・司之介(岡部たかし)の深い優しさが描かれた。(以下、ストーリーのネタバレを含みます)

■ミルクホールに通うヘブン…その異変に気付く司之介

帝大の講義があるはずの時間に、なぜかミルクホールで時間を潰し続けるヘブン。その背中は暗く、物悲しい雰囲気を漂わせる。

トキ(高石)ら家族がその事実を知る由もない中、ある朝、講義がある日に寝坊したヘブンの様子に、父・司之介だけは直感的に違和感を覚えていた。
ヘブン(トミー・バストウ)のヒゲについた“白い何か”は、ミルクだった
ヘブン(トミー・バストウ)のヒゲについた“白い何か”は、ミルクだった / (C)NHK


■「彼はもう終わった」冷酷な現実と信じ続けるイライザ

一方、アメリカの新聞社では、イライザ(シャーロット・ケイト・フォックス)が次なる連載を巡る会議に出席。ヘブンを推薦する彼女に対し、同僚たちは「誰が彼の本を読みたいんだ」「彼はもう終わった」と冷酷な反応を見せる。

しかしイライザは諦めることなく、「彼は終わっていない。必ずまたベストセラーを生み出してくれる」と、遠く離れたヘブンの才能を信じ続けていた。

■司之介、“同じ匂い”を感じる義息子へ寄り添う優しさ

ミルクホールの隅で背中を丸めるヘブンの前に、後を追ってきた司之介が現れる。動揺するヘブンに、司之介は「わしと同じ匂いがしてのう」と優しく微笑み、自身の過去を静かに語り始めた。

トキが生まれた頃、武士の時代が終わり、世の中から「もう要らん!」と突き放されたような孤独を味わったという司之介。「自分はなんも変わっちょらんのに、時代から、この世から『要らん!古い!』こげなことを言われるのは辛いもんでのう」という言葉に、ヘブンはついに重い口を開く。

英語教育の体制変化により「古い」と言われ、帝大を解雇された事実を打ち明けたヘブン。自らを「オワリニンゲン」と自虐する彼に対し、昔の自分を重ねる司之介。

司之介は口外しないと約束し、「安心して仕事を見つけ、ベストセラーを書け。よいな、義理の息子。よいな、昔のわし」と、かつての自分を救うかのようにヘブンと何度も杯を交わした。
ヘブン(トミー・バストウ)と司之介(岡部たかし)は同士として乾杯する
ヘブン(トミー・バストウ)と司之介(岡部たかし)は同士として乾杯する / (C)NHK


■司之介の優しさに「最高の義父」「愛を感じた」と感動の声

外国人教師に頼っていた英語教育から、日本人が行う体制に変化していった時代。そんな時代の流れの中苦悩するヘブンに対し、SNSでは「オワリニンゲンという言葉、切なかった」「年をとって、若い人のスピードについていけないと自覚する寂しさ…分かります」と共感の声が続出。

同時に、普段のお調子者な姿からは想像もつかない司之介の包容力に、「最高の義父ですね」「いつもおちゃらけてた司之介さんだけど、裏では苦労もしてきたから気持ちが分かるんだね」「さりげない寄り添いに愛を感じた」と絶賛のコメントが相次いでいる。

※高石あかりの「高」は正しくは「はしごだか」
ヘブン(トミー・バストウ)のヒゲについた“白い何か”は、ミルクだった
ヘブン(トミー・バストウ)のヒゲについた“白い何か”は、ミルクだった / (C)NHK

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