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心理犯罪スリラー「コネクション」で麻薬中毒の捜査官を熱演したチソンの1年ぶりのファンミーティングを独占放送<2025 JISUNG FANMEETING IN JAPAN : Just Say>

心理犯罪スリラー「コネクション」で麻薬中毒の捜査官を熱演したチソンの1年ぶりのファンミーティングを独占放送<2025 JISUNG FANMEETING IN JAPAN : Just Say>

「2025 JISUNG FANMEETING IN JAPAN : Just Say」は、3月28日(土) 衛星劇場にて独占初放送
「2025 JISUNG FANMEETING IN JAPAN : Just Say」は、3月28日(土) 衛星劇場にて独占初放送 / (C)THE STAR E&M

CS衛星劇場にて現在放送中の韓国ドラマ「コネクション」(毎週金曜夜11:00より2話連続放送)に主演しているチソンが2025年10月に開催したファンミーティング「2025 JISUNG FANMEETING IN JAPAN : Just Say」の東京公演の模様が、3月28日(土)に同じく衛星劇場にて独占初放送される(夜9:00-)。

■1年ぶりの来日ファンミーティング

今回のファンミーティングは、1年ぶりの開催で東京と大阪で行われた。客電が落ちると、電話の呼び出し音が鳴り、「こんにちは、チソンです。皆さんの声で、私に愛を聞かせてください」とナレーションが。それに続き、ファンの「今年も来てくれてありがとう」「会えるのが楽しみです」などの音声メッセージが流れた。

そして、「私に会いたいなら、今すぐJUST SAY」との彼の呼びかけに、満員のファンから「チソンー!!」と声が飛ぶ。すると、LEDには楽屋のチソンが。黒のスーツ姿の彼が、楽屋を出て廊下を歩いてくる。一歩一歩ステージに近づくたび、ファンのテンションも上がっていく。そして、遂にステージに登場。会場から大歓声が沸き起こった。

チソンは「こんにちは!皆さん、会いたかったです。皆さんも私に会いたかったですか?」と日本語で挨拶。そして、「今日は、胸の中にしまっていた想いを、思いっきり“JUST SAY”してください。僕も本心を皆さんと分かち合いたいと思います」と、今回のテーマを伝えた。

■前回から1年での開催は「どうしてもファンに会いたかったから」

まずは、この1年の報告から。「コネクション」の撮影を終え、家族と幸せで有意義な時間を過ごしていたそう。そして5月からドラマ「判事イ・ハニョン」(邦題は「二度目の裁判」)の撮影をしていて、近々クランクアップを迎えることを告げた(現在、Disney+にて配信中)。

そして、昨年の公演は5年ぶりの来日だったが、今回は1年で開催できたことに触れ、「皆さんにどうしても会いたい!と、スタッフに頼みこみました」と言ってファンを喜ばせた。

■「道で会ったら、ハグします」!?

最初のコーナーは「SAY BOX」。事前に募集したファンからの質問に、5分間でできる限り答える、というもの。「道でチソンさんに会ったら、“チソンさーん!”と手を振ってもいいですか?」という質問には、「もちろんです!“チソン氏!”と呼んでくれたら、僕も手を振るし、せっかく会ったんだからハグもして、一緒に写真も撮って…」と、サービス満点の答えを。客席から「キャー」と声が上がった。

「ファンに呼ばれたい呼び名」は、「チソン氏」とのこと。会場が声を合わせて大声で呼ぶと、「いいですね」と嬉しそうに笑った。3つ目は、「二度目の裁判」でのタイムリープする設定にちなみ、「10年前に戻れるなら自分にどんな言葉をかけたい?」との質問。「“今、頑張ってるよ。良い人生を過ごしてるよ”と、勇気をあげたい」と真面目に答えた後、「子供が2人できるぞ。コロナ禍もあるぞ、と教えてあげたい」と言って笑いを誘った。

そして、「今日のオレ、ちょっとカッコいいかも、と思う瞬間は?」には「まさに、この瞬間」と立ち上がってポーズを取り、ファンをキュンとさせた。

他にも「家事が面倒な時は、どうする?」という問いに、「僕が動けば、家族が楽になると思っている」と、夫・父の鑑のような考えを披露し、会場から大拍手が起こった。
「2025 JISUNG FANMEETING IN JAPAN : Just Say」より
「2025 JISUNG FANMEETING IN JAPAN : Just Say」より / (C)THE STAR E&M


■数ある名シーンから厳選4つを振り返り

「二度目の裁判」の内容と役柄を説明し、「今、ここにいる自分は10年後から来たかもしれない。皆さんが10年後にどうなっているか、全部知ってますよ」と言って笑わせた後は、「チソンワールドカップ」へ。これは、これまでの出演作の中から厳選した名シーン4つを対決形式で振り返るコーナーだ。

1つ目は「ラストダンスは私と一緒に」の最後の再会シーン。映像が流れると、「まだ子供っぽいですね」と20年前の自分を懐かしそうに見ていた。ちなみにこの作品で、チソンは後に妻となるイ・ボヨンと出会った。

2つ目は「医師ヨハン」で、ヨハンがレジデントのシヨン(イ・セヨン)に告白するシーン。チソンは「セリフが素晴らしいですね。心が温かくなりました」と、語った。

3つ目は7重人格を演じ、彼の俳優人生のターニングポイントとも言える「キルミー・ヒールミー」から。ドヒョンの別人格、シン・セギが人格統合により消えていくシーン。「撮影当時の思い出が蘇って泣きそうになった」と言うチソン。ドヒョンとセギがお互いを理解する中で、ドヒョンがセギに「おまえはオレだ」と告げる。まずそれを撮ってから、セギのターンを撮ったのだが、これまでの様々なことを思い出して、「オレはおまえだ」というセリフで「オレは…」の後に「おまえだ」がなかなか言えなかった、という裏話を語ってくれた。そして、「さまざまなパニック状態を抱えている人たちに愛や勇気を与えるようなドラマで、意義のある作品でした。末長く覚えていてくださればうれしいです」と、作品への愛を伝えた。

4つ目も同じく「キルミー~」から。シン・セギがリジン(ファン・ジョンウム)の手をつかみ、「2015年1月7日 午後10時。オレがおまえに惚れた時間」と告白する有名なシーン。このシーンは、会場から抽選で選ばれた1名がリジン役になり、日付と時間をこのファンミーティングに替えて再現された。

■ファンの手紙に応えるチソン

そして、このドラマのOST「スミレ」を歌い、前半が終了。ドラマデビュー作の「カイスト」から(当時)最新作の「コネクション」まで、俳優人生26年の彼の出演作を振り返るVTRの後は、白いニットに着替えてソフトな雰囲気のチソンがラジオブース風のセットの中、登場。「チソンラジオ[Say your story]」が始まった。

「こんにちは。DJのチソンです」と自己紹介し、ファンクラブを通して事前に募集した手紙からいくつか彼が選んで読み上げる。

「子育てが一段落して余裕ができ始めたが、新しく始めるには何が良いか?」との投稿には、「自分にエネルギーを与えること…ずっとできなかった勉強をしたり、近場に旅行に行ったりするのがいいと思います」と回答。チソン自身は、過去、同様のことがあった時にはランニングを始めたんだそう。

「誕生日を祝ってほしい」との願いには、会場に居る投稿者を見つめながら「誕生日おめでとう。生まれてきてくれてありがとう」と言い、投稿者を大感激させた。そして、彼のリードで皆でバースデーソングを大合唱した。
「2025 JISUNG FANMEETING IN JAPAN : Just Say」より
「2025 JISUNG FANMEETING IN JAPAN : Just Say」より / (C)THE STAR E&M


■パニック障害でつらかった過去を告白

ラストの投稿は、パニック障害で外出もできず、苦しい日々が続いていたが、「キルミー~」を見てチソンに恋をして、「いつか会いに行こう」と思うようになり、症状が軽くなっている、という内容だった。自分の作品がそのような良い影響を与えていることに、彼は「涙が出そうだ」と感激し、「僕がしているのは、軽い仕事ではない」と改めて感じたと語っていた。そして、会場にやって来たその彼女を指差し「よくやった!」と褒め称えた。

チソンは、自身もパニック障害で撮影がつらかった時期があったことを打ち明け、克服できたのは、両親の愛があったから。そして今は、妻と2人の子供が全てを克服できる力を与えてくれるのだ、と語った。

今回の投稿には、「つらいことがあるので励ましてほしい」という内容が多かったとのことで、チソンの提案で全員で「がんばって!」と言ってコーナーを締めくくった。

■ジャンケン激ヨワ伝説、更新…?

温かい気持ちになった後は、ゲームコーナーに。まずは、プレゼントを懸けたチソンvsファン全員でじゃんけん大会。「ジャンケンが弱い」と言うチソンは、最前列に居た子供を見つけ、ためしにジャンケンを。すると、あっさり負けてしまい、会場は大爆笑。謙遜ではなく本当に激ヨワなのでは…と思わせた。

続くゲームは「チソンの観察力」。90枚並んだ白衣姿の彼の写真の中から、1枚だけ紛れている“「ニューハート」のウンソン”を30秒以内に見つけなければならなかったが、ファンに教えられて10秒ほどでクリアしてしまった。
「2025 JISUNG FANMEETING IN JAPAN : Just Say」より
「2025 JISUNG FANMEETING IN JAPAN : Just Say」より / (C)THE STAR E&M


■ファンと別れる寂しさを歌に乗せて熱唱

笑いあり感動ありの中、あっという間に、終わりの時間に。「今日も皆さんに会えて幸せでした。皆さんを思いながら作品を最後まで作ろうとがんばりました。次の作品も、新しい楽しみを提供できることを願っています。僕たちが再会するその日まで、いつも幸せでお元気で」と最後の挨拶をして、日本語で「皆さん、愛してる」と伝えると、大きな歓声と拍手が沸き起こった。

本編ラストソングは、今日の為に特別に用意したというイ・ムンセの「彼女の笑い声だけ」。別れても、幸せだった思い出、彼女の笑い声は消えずに残っているという歌詞を、またしばらくファンと直接会えなくなる寂しさを込めて切なく歌い上げた。

アンコールの拍手に迎えられ、再び登場したチソンは、ピョン・ジンソプの「鳥のように」をステージの端から端まで移動しながらハートマークを作って熱唱。去りがたそうにいつまでも手を振る姿が印象的だった。

■「コネクション」では、麻薬中毒にさせられた捜査官を熱演

現在、衛星劇場で放送中の「コネクション」では、チソンは何者かによって強制的に麻薬中毒にされた麻薬捜査チームのエース刑事・ジェギョンを熱演。深刻な幻覚を見たり、激しい禁断症状に苦しむ姿をリアルに見せるため、2ヶ月で15kg減量。また、撮影中に過呼吸になることもあったほど、徹底して“中毒者”を演じ切った。

本作は、強制的に麻薬中毒にされたジェギョンが、50億ウォン(約5億円)の借金を残して亡くなった高校の友人の死を追跡する中、20年来の仲間たちの歪んだ友情とその関係(=コネクション)のてん末が明らかになっていく心理犯罪捜査スリラー。仲間たちが全員容疑者になっていき、誰が善で誰が悪なのか…最後まで目が離せない緊張感たっぷりの作品となっている。

◆文=鳥居美保
「コネクション」より
「コネクション」より / (C) SBS


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