
トヨタアルバルク東京が、新アリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」の敷地内に、トヨタモビリティ東京が運営するスポーツカフェ&バー「ARENA Miraie」を、アリーナの開業日と同日の10月3日(金)にオープンする。
次世代型スポーツアリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」

「TOYOTA ARENA TOKYO」は、東京・お台場エリアの青海にオープンする、次世代型スポーツアリーナ。男子プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」に所属するアルバルク東京のホームアリーナとして使用されるほか、様々なスポーツ観戦やエンターテイメント興行に対応している。
同施設は、ライブエンターテイメントの興奮や感動を増幅させる“圧倒的な面積を誇るLEDビジョン”と、これまでにない観戦体験となる“上質なホスピタリティ施設・サービス”などが特徴。東京から、世界に向けて、新しいアリーナ文化を発信していくとしている。
“スポーツ×モビリティ×カフェ&バー”のサービス

店舗1階

店舗3階
「TOYOTA ARENA TOKYO」の敷地内にオープンする「ARENA Miraie」は、“スポーツ×モビリティ×カフェ&バー”の軸でサービスを提供し、スポーツを楽しみながら人と人がつながり、地域とファンをつなぐコミュニケーション空間となる予定。
スポーツのコンテンツとして、「TOYOTA ARENA TOKYO」でアルバルク東京の試合がある際は、店内で観戦前のワクワク感をより高めることができる応援イベントが実施されるほか、スポーツに関連する体験型のイベントも計画されている。
さらに、試合がない日でも楽しむことができるよう、様々なイベントが計画されているとのことだ。
モビリティのコンテンツとしては、陸・海・空の先進モビリティの展示や、C⁺Walkや&brella(アンブレラ)などの近未来モビリティの試乗体験を予定。大型モニターでモータースポーツのパブリックビューイングや、GRシミュレーターなどの体験型コンテンツ、GRコレクションの販売など、モビリティカンパニーとしての特別な体験が提供される。
カフェ&バーとしては、この場所ならではのスポーツをイメージしたメニューや、貸し切りなどのパーティープランを用意。「TOYOTA ARENA TOKYO」の興行がない日でも、定休日の火曜日以外は営業しており、日常で誰もが居心地よく楽しめる体験が提供される。
