B先生の言葉
B先生はこう続けました。
「年下の担任だから、頼りないと感じてしまう気持ちはよくわかる。でも彼女の成長のためにも、ぜひ一度頼ってみてほしいのよ。相談してもらえたら、彼女も考えるきっかけを得られるし、何より保護者の方に信頼されているという実感が、彼女の自信になるから」
「もちろん、担任に相談して納得いく答えが得られなかったら、私に聞いてくれていいからね」
そう言ったB先生。
私は「わかりました。そうしますね」と、深く納得して頷きました。
優先すべきこと
たしかに、私は年下の担任を無意識に頼りないと感じていました。
「我が子を育てる」という重要なことだけに、知識と経験が豊富な人に相談したいと考えていたのです。
でも、子どもの一番近くにいてくれるのは担任の先生です。その立場を尊重し、一緒に成長していく姿勢を持つことの大切さに気付かされました。
【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2026年3月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
FTNコラムニスト:Junko.A
子育てに奮闘しながら、フリーランスのライターとして活躍中。地方移住や結婚、スナックの仕事、そして3人の子育てと、さまざまな経験を通じて得た知見をライティングに活かしている。文章を書くことがもともと好きで、3人目の子どもを出産後に、ライターの仕事をスタート。自身の体験談や家族、ママ友からのエピソードを元に、姑に関するテーマを得意としている。また、フリーランスを目指す方へ向けた情報ブログを運営中。

