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小山慶一郎、作品の出来に自信「同じ時間軸に一緒にいられるような作品になっていると思います」

小山慶一郎、作品の出来に自信「同じ時間軸に一緒にいられるような作品になっていると思います」

イベントに登場した小山慶一郎
イベントに登場した小山慶一郎 / 撮影:原田健

小山慶一郎が、3月18日に都内で開催された「『小山慶一郎のアンノウン・ゾーン』~封印されたニッポンの禁足地~」放送記念!特別上映イベントに登場。番組の裏話を披露して、会場のファンにアピールした。

■小山慶一郎が知られざる“禁足地”の謎に迫るドキュメンタリー

同作品は、小山が知られざる“禁足地”の謎に迫る90分特番。大学在学中に史学地理学科で学び、歴史や古文書、フィールドワークにも強い関心を持つ小山が、福岡と長崎を訪れ、「未知の区域=アンノウン・ゾーン」と呼ばれる“沖ノ島”と“オソロシドコロ”の禁足地伝説を調査する。

目的は単にその地へ潜入することではなく、隠された物語を掘り起こすこと。「アンノウン・ゾーン」のその先には何が待っているのか、小山ならではの視点で迫っていく。3月27日(金)に映画・チャンネルNECOで放送。

■映画館での上映に大興奮

放送に先駆けて劇場での上映に、小山は「映画館での上映? この劇場に来るまでにそうそうたる作品がいっぱい並んでいて、奥(のスクリーンで)は先輩の作品もありましたよ? そんな中で今回、私のを上映していただけるということで!」と興奮気味に語り、「この大きさで見てもらうってことは、かなり迫力とかも伝わると思います」と明かした。

また、初めて番組の内容を聞いた時を振り返り、「いろいろとお話を聞く中で、確かに僕は大学の史学地理学科で歴史のことを学んでいたし、好きだったなとか、キャスターをやらせていただいていたので、キャスターの時はずっと現場主義で、とにかく現場に行って、その土地の方のお話を聞く、土地の料理を食べる、土地の空気を感じる。そして、そこで感じたものを自分の言葉にして、自分のフィルターを通して皆さんにお伝えするってことをずっとやってきたんです。

そういうことが今回『禁足地』というテーマでできるということで、今までやってきたことの総集編じゃないですけど、自分の力を全てここで発揮できる場をもらえたんじゃないかなという気持ちもあって引き受けさせてもらいました」と、自身のキャリアや経験を活かす場としての期待感が大きかった様子。

■番組ならではの特色をアピール

撮影については、「沖ノ島という禁足地があって、そこは立ち入ることができないんです。だから、50km離れた遥拝所(ようはいじょ)からしか遥拝ができないという、それくらい近づけないんです。島自体がご神体になっているので」と、この地特有の事情を回顧。

また、「天気が悪い中で見えたのですが、その土地の皆さんにフィールドワークでお話を聞いていって、沖ノ島というものがどういうものか分かってから見えたので、これから見てもらうと、その時の僕の気持ちに共感してもらえると思います」と見どころを明かした。

そして、「今まで僕は言葉で伝えてきましたけど、今回は空気感とか、映像から体温を感じると思います。一緒に僕と同じ呼吸をしちゃうかもしれないっていうくらい、普通のテレビだったら絶対編集するようなカットの場所がたくさんあるんですけど、そこをずっと使っています。

それによって、僕の息づかいだったり、足音だったり、緊張感とか、言葉が詰まる様子とかを感じることができるので、同じ時間軸に一緒にいられるような作品になっていると思います」と作品の出来に自信をのぞかせた。

◆取材・文=原田健

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