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家に『来客』がきたときの猫の心理3つ 性格による違いや配慮してあげるべきこと

家に『来客』がきたときの猫の心理3つ 性格による違いや配慮してあげるべきこと

3.好奇心で近寄る子もいる

猫にご飯を与える女性

来客時に警戒心や恐怖心を抱く猫がいる一方で、お客さんに好奇心から接近する子もいます。人との接触経験が豊富だったり、甘えん坊・人懐っこい性格の猫の場合は、来客をちょっとしたイベントとして受け止められます。

猫がしっぽを垂直に立てる、ゆっくり瞬きをする、軽く鳴きながら近づくといったサインを見せていた時は、比較的リラックスしている状態です。少しであれば、お客さん側が撫でるなどをしても許してくれるかもしれません。

ただし、好奇心はあくまで一時的なもの。匂いや行動を確認し、相手が安全だと猫が判断すればその場に滞在するでしょうが、予想外の動きなどがあればすぐに警戒し距離を取ります。社交的に見える猫でも、長時間の接触や過度なスキンシップは負担になることがあるため、無理強いは控えるようにしましょう。

また、猫によっては興奮が高まりすぎると来客への噛みつきや引っかきを行う可能性もあるため油断は禁物です。

来客時にするべき猫への配慮

隠れている猫

来客時、猫のためにすべきこととして最優先は「逃げ場の確保」が挙げられます。来客中も自由に出入りできる静かな部屋や、高い居場所などを用意しておきましょう。隠れることは猫にとってストレスへの対処行動。止めるべきものではなく、むしろ行いやすいよう飼い主の方でサポートすべきです。

次に、来客には事前に猫について具体的な注意事項を伝えましょう。猫の目を凝視しない、急に触らない、大きな声を出さない、追いかけないといった基本ルールを共有しておくだけでも、猫の負担は軽減できます。

怖がりな猫の場合は、来客前に別室へ移動させ、ドアを閉めて静かな環境を維持する方法も現実的な選択肢。来客に慣れさせることよりも、猫の安全を確保し安心させることを優先しましょう。

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