
俳優・タレントの秋元真夏が3月19日、神奈川・横浜市役所アトリウムで開催された「GREEN×EXPO 2027 開催1年前発表会」に出席。日々の“サーキュラー”な取り組みについて語った。
■家族一体となって取り組んでいるフードロス対策を告白
花や緑との関わりを通じ、自然と共生した持続可能で幸福感が深まる社会の創造を提案、横浜から明日に向けた友好と平和のメッセージを発信する「GREEN×EXPO 2027」。秋元はそのGREEN×CAPTAIN(グリーン・キャプテン)を務めている。同発表会には、横浜市の山中竹春市長らも登壇した。
秋元は、この日にお披露目となった、ボランティアスタッフが着用する資源循環型ユニフォーム姿で登場。ユニフォームを「本当に見た目もさわやかで、植物と同じグリーンもすてきですし、着心地もすごくいい」と絶賛し、「ボランティアのスタッフの方たちも喜んでいただけるんじゃないかなと思います」と語った。
秋元自身が実践しているサーキュラー(=循環型)な取り組みについて聞かれると、「今までも着なくなった服を誰かに着てもらったりとか、古着を自分で買ったりとかいうことはあった」と答えた上で、「その他にも何かできないかなということを考えて生活をしている」と告白。
そして、「生活の中でごみというのは切っても切り離せないものだなと私は感じていて。生活していたらどんなことでもごみが出てしまうので、それを減らすことがまず環境に良いことに繋がるんじゃないかな」とした。
具体的には、「詰め替えの用品をたくさん使ってみたりとか、私は料理が好きなので、冷蔵庫の中身を把握することを第一に考えて、中身のものを携帯のメモに書きあげて、無駄がないように買い物ができるようにしたりとかを考えている」と日々の取り込みを説明。
さらに、「それを家族に話したら、私の父も冷凍庫とかで賞味期限順に並べていて。フードロスに気を付けて生活をしているということは聞いていたので、そういう身近なことから挑戦して、今、生活しています」と、家族にも意識を広がったことを伝えた。

■「未来の横浜が明るく続いていけるように考えていけたら」
また、「お仕事で農家さんを訪ねてお話を聞くこともたくさんあるんですけど、昨年の夏も本当に信じられないぐらいの暑さになっていた」と言い、「環境を整えるところから考えていけたら、農家さんも農業をしやすい環境とかにもなっていくんだなと、直接お話を聞いて感じているので、より私もしっかり取り組んでいかなきゃなと身をもって感じています」と気を引き締めた。
最後には「私はグリーン・キャプテンに就任させていただいたのが2023年の12月で、その時はまだまだ先だなと思っていたんですけど、開催まであっという間に1年というところまで来ていて。ここまでの期間でも、やっぱりたくさんの人たちが環境について考えるきっかけがあったりとか、小さなことでも取り組みをしてみようという動きが増えていると思うので、それだけでもこの横浜の未来を考えることに繋げていけているのかなと思う」と実感。
続いて「無理をしないと続けられないことというのはなかなか継続しづらいと思う」としつつ、「完璧を目指すのではなくて、ちょっとずつ『できるんじゃないかな』ということを探して、私も先ほどお話させていただいたごみを減らすことだったり、身近な生活のことから見直して、未来の横浜が明るく続いていけるように考えていけたらなと思います」と締めくくった。
◆取材・文=山田健史


