このところ大変なことが多かったので、気を逸らすために、MacBook Neoについて考えていました。つい最近発売された、10万円前後で買えるノートパソコン、MacBook Neo。メモリが8GBしかないですが、コスパが高く、普通にテキスト入力や調べ物などする分には問題なさそうです。よく海外出張に行くという友人に教えて、それぞれ何色を買おうかなど話して気分が盛り上がってきました。友人は、黄色いシトラスを買いたいと言っていて、さすが代々金運に恵まれたお嬢様です。ピンク系のブラッシュがいいかなと思い、アップルストアにも見に行きました。少し前にマックミニを15年ぶりくらいに買い替えて、歯の治療代もかさんでいるのでそれどころではないのですが……。
表参道のアップルストアには、発売されたばかりのMacBook Neoが全色並んでいました。ピンクは光の反射でパーブルにも見えてかなり好きな色合い。Touch IDが使えるタイプだと少し高いです。でも、ちょっと持ち上げてみたら思ったよりも若干重く……ただでさえ荷物が多いので肩への負担が増えそうです。そもそもiPadが最高に使えるので、ノートパソコンは自分にとって必要なのかわからなくなってきました。
ChatGPTに相談したら「『欲しい』だけなのか『必要』なのかで判断は変わります」「大事なのは、買うことで不安をリセットしようとしていないか?」と、買うことを推奨していない感じでした。「自分へのご褒美に、そして流れを変えるために買いたい」と心境を伝えたら「結論から言います。今は買わなくていい」「Macは流れを変えません。あなたの行動が流れを変えます」と言い切られました。物欲がトーンダウンしていき、買わないまま店を後にしました。
ちなみに「1ヶ月待ってそれでもまだ欲しかったら、思いは本物」だそうです。とりあえず10万円くらい浮いたので、小さい買い物で自分のテンションをあげていきたいです。
実物を見たらその色合いのかわいさに欲しくなってくるMacBook Neo。
大昔ライム(黄緑)のiBookを買ったときのワクワク感が蘇ります。
表参道のアップルストアの近く、エスパス ルイ・ヴィトン東京にて、インド出身の現代アーティスト、リナ・バネルジーの展覧会が始まりました。
絵画は色の組み合わせが素敵で、神話の人物のように宙を浮いた女性たちが描かれています。立体作品は作家が世界各国で集めた貝殻や標本、布や瓶、羽、ミニチュアなどさまざまなアイテムが集まっていて、細部を眺めるだけでも楽しいです。
一番奥の気球のような作品はジュール・ヴェルヌの小説『八十日間世界一周』 に着想を得て制作されたそうで、冒険旅行がもたらす驚異と危うさ、楽しさの反面の不安などを表現しているそうでした。羽などのはかない素材が、旅の不安定な感じを表しているそうです。たしかに飛行機に乗っていると時々不安に襲われます。世界各国で活躍しているアーティストのリナ・バネルジーさんも同じような感覚を抱いているのかもしれないと思うと親近感が。
こちらの作品のタイトルはかなり長いです。[不自然な嵐の中、 豊穣で、 脆く、 欲望に満ちた世界は、過剰な授粉に汚染され、乱雑な交易を掴み取ろうと飢え、いくつかの雑種的な所有物に計り知れない大きさを与え、無節操な遺産を排出し、彼女の現代的な愛を撒き散らし、いかなる場所よりも深く息を吸い、背を反らせて新たな帝国と宗教を放り出し、 決して温まることのないものを変えようと、季節外れの希望を浴びた] と、深淵な文章でした。
作品の素材の羽や貝殻の浄化効果なのか、この展示空間にいると心身が軽くなっていくようでした。昼間見たらさらに気球に乗ったように心が軽くなりそうです。波動高い系アートに救われました。
⭐︎お知らせです
「パンと音楽とアンティーク」という素敵なイベントに少し参加させていただきます。3月28日、14時30分頃の予定です。会場は「京王多摩川」駅徒歩1分の東京オーヴァル京王閣です。

