■カンフーポーズを合わせてクリアを目指す「VS KUNG FU(ブイエス カンフー)」
板にくり抜かれた穴に合わせて、素早くカンフーポーズを決めるアクティビティ。こちらもパパと挑戦しました。

どちらか一人でもポーズがずれると失敗というシビアなルールで、ほとんどの場面でミス続き。後ろから見ていると、その必死さとユニークすぎるポーズの連続に、思わず笑ってしまうほどでした。
背筋がスッと自然に伸びる動きが多いから、姿勢改善にも役立ちそうです。
思わず全力で挑みたくなる“汗だくチャレンジ系”
体が温まったところで、全力勝負のアクティビティへ。走って、叩いて、跳んで、斬って──気づけば息が上がるほど夢中になれる“汗だくチャレンジ”が勢ぞろい。思わず本気で挑みたくなるラインナップが待っています。
■逃げ切れたら勝ち! 猛獣が迫りくるスリル満点の「ニゲキル」
猛獣が迫ってくる映像に合わせて、プレイヤーは全力ダッシュで“逃げ切り”に挑戦。

まるでバラエティ番組の挑戦者になった気分で楽しめる、スリル満点のアクティビティです。
追いかけてくる猛獣は、ルーレットでランダムに決めてもいいし、自分の好きな猛獣を選んでもOK。

息子は「これなら勝てそう!」とゴリラを選んだものの、表示された時速を見て思わずフリーズ。「えっ、時速30キロ!? これはヤバっ……!」そんな表情のままドキドキしつつ、スタート地点へ向かいました。

そしてカウントダウンが始まり、ついに……スタート!

息子は真剣な表情で前だけを見据えて一気にダッシュ。その瞬間、まるでスイッチが入ったように加速していきます。そのまま勢いよく駆け抜け、見事に逃げ切り成功。ゴールした瞬間には、思わずニヤリとドヤ顔を決めていました。
ちなみにほかの挑戦者を見ていると、逃げ切れたと思ったその直後に、まさかのフライング判定が出ることもあって、意外と判定がシビア。挑戦するときは、フライングにご注意を~!
■UFOにさらわれそうになる猛獣たちを守り抜く「マモリキル」
見た目はそこまでハードそうに見えないのに、パパ曰く「これが一番キツかった……!」というのが、この「マモリキル」。

「マモリキル」は、期間によって“猛獣の大群をよけまくる”「ヨケキル」に入れ替わる
次々と現れる猛獣たちを連れ去ろうとするUFOを、ハンマーで叩いて攻撃しながら守り抜くアクティビティです。スクリーンが大きいぶん守備範囲も広く、気づけば全身フル稼働の汗だくチャレンジに。

さらにUFOが炎を噴射してくるたびに岩陰に身を潜めなければならず、大忙しの展開に盛り上がります。
■回転する障害物をかわせるか⁉ 「Jump×Jump(ジャンプ×ジャンプ)」
迫ってくる回転バーを、跳んで、かわして、あっという間に本気になる「Jump×Jump」。

【VS PARK】を代表する人気アクティビティです。ジャンプにはまったく自信のない筆者ですが、ここでしか味わえないおもしろさに惹かれ、息子といっしょに挑戦することにしました。
身軽な子どもが断然有利な内容で、低い回転バーはジャンプでクリア!

高い回転バーは、しゃがんでよけます。
さらに、時々回転の向きが変わるので、「え、次どっち?」とハラハラが止まりません。

そして、直前にプレイしていたパパたちが次々とジャンプに失敗していた理由も、実際に中に立ってみて理解。足場の黄色い丸クッションがグラグラで、ジャンプが思った以上に難しいんです。
息子は軽々とクリアする横で、筆者は1回目のジャンプから派手に転倒し、最後まで一度も成功できず。でも、ジャンプはうまくいかなくても、芸能人ばりにクッションの海にダイブする爽快感は味わえて楽しいですよ(笑)。
■武士になった気分で刀を振り回せる「キリキリマイ」
刀を思いきり振ってみたいお子さんにぴったりなのが、この「キリキリマイ」。光るスリットを、制限時間内にどれだけたくさん斬れるかを競います。

スポンジ製の刀は、万が一ぶつけてしまっても安心
まるで武士が一太刀で切り払うような動きが楽しめ、とにかく気分爽快。光った場所を斬るたびに「シャキーン!」と響き、全身に心地よい手応えが広がります。

「キリキリマイ」という名前の通り、目まぐるしく光るスリットに翻弄されながらも、つい夢中になってしまう楽しいひととき。息子も汗だくになるほど楽しんでいました。
親子で読みあう“頭脳バトル系”
走ったり跳んだりなどのハードな動きはないけれど、頭はフル回転。判断力や作戦、反射の速さがポイントになる“静かに熱い”頭脳バトル系のアクティビティをご紹介します。
■ボールを転がしてゴールを目指す「ドロップシーソー」
箱型のシーソーに乗って左右に体重を移し、スクリーン上のレールを傾けてボールを最下段のゴールへ導きます。まさに、バラエティ番組でよく見るあの仕掛けです。

先に遊んでいた親子が3ステージまで進んでいたので、コツをつかんだつもりで挑戦したものの、まさかの1ステージもクリアできず。
「ママが動かないからだよ」と息子に言われてしまいましたが、普段ゲームとは無縁の筆者にはこれも立派なチャレンジ。「次はもっと動けるはず!」と前向きにリベンジを誓いました(笑)。
■ブロックが崩れる瞬間は大盛り上がりの「ローリングタワー」
回転するテーブルの上に、1人ずつ順番にブロックを積んでいき、タワーを倒した人が負けというシンプルなアクティビティ。

相手が「うわ、これ無理かも!」と焦るような積み方をするのが勝利のカギ
ところが、この「崩れる?」「崩れない?」のスリルがたまらないようで、息子はすっかり夢中に。気づけば3回も挑戦していました。
テーブルが回っているだけなのに、いざ自分の番になると急に焦って手がプルプル。思った以上に落ち着いていられないのも面白いところです。
ゆるっと遊んでガチでも燃える“ハイブリッド対戦系”
ちょっと休憩がてら軽く遊んでも、真剣勝負に切り替えてもしっかり楽しい! “ゆるさ”と“ガチ”のどちらでも楽しめる「ハイブリッド対戦系」をご紹介します。
■2種類の乗り物で周回コースを満喫できる「カートコーナー」
乗り物好きの息子が目を輝かせたのは、2種類の乗り物を楽しめる「カートコーナー」。体重移動で進む次世代ライド「インモーション」と、ハンドルをくねくね動かすだけで前進する電力不要の「プラズマカー」が並びます。
今回はインモーションの体重制限に届かなかったため、プラズマカーに挑戦することに。

まずは筆者と息子が対決し、続く第2戦はパパと息子の勝負へ。どちらの大人も本気で挑んでも思うように進めず、結果は息子の連勝。
体重の軽い子どもがスイスイ進む一方で、大人は意外と苦戦する“逆転現象”が盛り上がりを生むのかもしれませんね。

多くの乗り物系アクティビティでは追い越しや並走が禁止されがちですが、ここではなんと対戦が可能。こんな体験、なかなか出会えないレアさでした。
■動く卓球ネットに大焦りの「パニックピンポン」
卓球台についているボタンを連打すると中央のネットが動き、自分の陣地をキュッと狭めて有利に戦えるという、なんともユニークな卓球アクティビティ。

相手側のスペースが狭くなると、狙ってもまったく入らない激ムズ状態に。

お互いにボタンを連打すると、ネットがどちら側に動くのか読めず、終始ハラハラしっぱなし。まさに“パニック卓球”の名にふさわしいドタバタ感です。
笑いの破壊力がすごい“コミカルアクション系”
バラエティ番組の挑戦コーナーをそのまま持ってきたような、笑いの破壊力バツグンのアクティビティ。
足を踏み出すたびに「うわっ」「ちょっと待って!」とリアクションが飛び交い、笑いが止まらないから、親子の距離も一気に縮まります。
■モグラたたきが面白すぎる進化! 「ちょいトルッ!」
モグラ役は、守り役に叩かれないよう必死に動き回りながら、時間内にできるだけ多くのボールを奪い取るのがミッション。

制限時間が終わった時点で、一番たくさんボールを集めた人が勝者となる、スピードと反射神経が試されるユニークアクティビティです。
モグラ役は保護用ヘルメットをかぶり、ボールを入れるミニバッグを持ったら、そのまま穴の中にイン。ここから“叩かれる前に奪う”というスリリングなミッションがスタートします!

最初は「え、モグラ役が1人だけ? それって面白くないでしょ」と渋っていた息子も、いざ始めてみたらドはまり。

守り役は下がほとんど見えないので、モグラがどこから飛び出してくるのか予測不能。
その「出た! そこか‼」の瞬間が楽しくて、気づけば親子で大盛り上がりのアクティビティになりました。
■イタタッ……! 思わず声が漏れるのに、なぜか笑いが止まらない「足つぼPK」
「痛そうだけど、まあ立っていられないほどじゃないでしょ」と軽いノリで挑んだ「足つぼPK」。ところが実際は、シュートを打つ側もゴールキーパー側も足つぼマットの上という鬼仕様。

まっすぐ立っていられず、気づけばまるで芸人さんみたいに変な姿勢に。

足つぼの痛みに耐えながら踏み出す姿が、まるでリアクション芸そのもの。そのたびに家族みんなで大爆笑でした。
まとめ
雨の日には室内遊び場へよく足を運ぶ我が家ですが、【VS PARK】は、その中でもまさに“別格”。まるで本物のバラエティ番組に飛び込んだかのような臨場感で、親子そろって全力で体を動かせるのが魅力です。
息子も「ゲームの世界に入ったみたいで最高!また行きたい‼」と大興奮。

対戦系アクティビティが豊富で、気づけば親子そろって本気スイッチがオン。笑いながらも負けられない戦いが始まるのは、【VS PARK】ならではの楽しさです。

訪れた日は、待ち時間が長くて10分ほどのものが2~3個あった程度。テンポよく次々と挑戦できたのも好印象でした。
そして室内遊び場=雨の日の“定番”というイメージを軽々と超えてくるのが【VS PARK】。晴れた日でも「また行こう!」と家族みんなが声をそろえたくなるほど、魅力がぎゅっと詰まったスポットです。ぜひその楽しさを体感してみてください。
(文・撮影:あゆーや/アソンデミエータ)
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この記事の執筆者あゆーや/アソンデミエータ10歳男の子のママ。書籍編集者時代の自らのさまざまな体験を通して、実体験こそが一生の財産になると考え、息子にも新たな体験をさせようとお出かけする日々。そのなかでも、実際に息子が喜んだお出かけ先や体験スポット、工場見学などの情報を発信しています。■ 子どもとお出かけ体験型ガイド「アソンデミエータ」→記事一覧へ

