脳トレ四択クイズ | Merkystyle
初めての1人暮らし→6畳1Kで快適に過ごすには…… プロが考えた“失敗しないインテリア”に「とても素敵」

初めての1人暮らし→6畳1Kで快適に過ごすには…… プロが考えた“失敗しないインテリア”に「とても素敵」

 新生活を始める人に向けて、6畳1Kの部屋のストレスフリーなコーディーネートを紹介する動画がYouTubeに投稿されました。送り出す親にも参考になる動画の再生数は、記事執筆時点で5万3000回を超えています。

 投稿したのは、快適な住まいづくりをサポートするYouTubeチャンネル「インテリア王国」の広島知範さん。以前には、手軽に部屋を暖かくできるインテリアの工夫が話題になりました。

 今回の動画では“築34年の賃貸物件で若者が1人暮らしを始める”という想定で家具の配置を考えていきます。

 間取りは、玄関からクローゼット付きの居室へ続く通路の左右にキッチンと洗面、風呂、トイレが配置されているという一般的な1K。スペースが6畳しかないため、何も考えずに家具を置いてしまうと非常に狭く動きにくい部屋となってしまいます。そこで使う家具を厳選。まずはキッチンに置く物を決めます。

 通路とキッチンを兼ねた構造のため、物を置く際には「キッチン内に全て収める」「居室にもキッチン用品を置く」の2パターンが考えられるとのこと。コンセントの位置や本人の好み、感覚などにもよりますが、今回はキッチン内に全ての家具を収めることとしました。

 ミニキッチン隣のスペースは冷蔵庫と洗濯機で埋まっている状態。縦の空間を生かすべく冷蔵庫の上には収納スペースを設け、洗濯機と壁の間には背の低いワゴンを設置します。炊飯器は流し台下に収納しておき、使う時だけ出すスタイル。ゴミ箱は3段構成で通路上に収まるデザインの物を使い、縦横に収納スペースを追加します。キレイにおさまった……!

 居室の方は、その狭さを利用して「自分の周囲に機能を集める」という考え方で家具を決めていきます。テレビの代わりにPCやスマートフォンで番組・配信を視聴すると想定し、掃除の手間を減らすためロボット掃除機を採用します。

 入口から見て左手側の壁には無地のアクセントクロスが貼られており、その色に合わせて寒色系で柄物のカーテンを追加。一般的なベッドではなくコンパクトな脚付きマットレスを窓際に配置します。エアコンの直下を避けるために壁との間は少し開けてあるので、窓やカーテンの開閉は楽。空いたスペースには部屋の上側を照らすフロアランプを設置しました。

 脚付きマットレスの隣には、昇降式デスクとゲーミングチェア。食事やPCを使う作業などは全てこのデスクで完結させます。腰痛防止のランバーサポートや足を休めるオットマンを備えたイスに座りつつ、ときにはデスクの高さを変えて立った状態で作業できるようにします。

 今回のコーディネートで広島さんが個人的に“なかなか攻めた”というのが、デスク左隣に置くスチールラック。カゴやボックスを使うことで便利な収納スペースとなり、通常の棚よりも圧迫感がなく、最下段と床の間はロボット掃除機が通れるため掃除もしやすいなどのメリットがあります。

 スチールラックと脚付きマットレスの間にはデスクがあるため、就寝中に地震で倒れても直撃する心配はありません。最上段の棚にひもを張っておくだけでも物が落下してくる確率は低下します。

 このラックは通勤・通学で使うカバン置き場としても活用します。デスクの下には小さめのゴミ箱を配置し、少し動くだけで座ったまま作業に必要な物へアクセスできるような環境を作り上げました。なお、キャスターでイスごと移動しやすくし、掃除の手間を省くためという理由からラグは不採用。冬はスリッパやルームシューズで対応します。

 PCやスマートフォンで視聴する想定のためテレビとテレビ用の台は置かず、その代わりとしてシーリングライトをプロジェクター付きのものに変更。部屋の入口から見て右側の壁を「巨大な画面」にします。費用はかかりますが、掃除が楽になるなどのメリットもあるとのこと。

 クローゼットの前にスチールラックを置いたため、ここを毎回開けて着るものを選ぶのは手間がかかります。そこで居室のドア前のスペースに、ハンガーラックを設置。普段よく着る衣服はここにかけておきます。飾りとしてフェイクグリーンも隣に配置しました。

 このハンガーラックの後ろに置くのは、ロボット掃除機のベース。ラックの下を通って部屋のあちこちを掃除してくれる上に、ベース自体は衣服やラックで隠れるため、インテリアの邪魔になりません。

 脚付きマットレスの下に収納ケースを置き、デスクから見える位置に掛け時計をセット。クローゼットとスチールラックの間には、壁掛けタイプの姿見を配置します。姿見の高さをフロアーランプとそろえることで、ゴチャゴチャした感じが抑えられるそうです。

 ベッド脇に壁付け型の棚を追加し、ピンク系の色合いのアートを配置。窓際に植物もつり下げて部屋を彩れば、機能的かつスッキリとした部屋の完成です!

 現代の若者のライフスタイルを考えつつ、親も納得できるようなコーディネート。コメント欄には、「とても素敵」「具体的で現実的なインテリア」「ゴミ箱の代わりにデスク端にフックなどをつけてそれにレジ袋を下げて代用するのもオススメです!」「実家住まい社会人にも参考になりました!」「一般的なビジネスホテルの部屋のイメージをそのまま持ってくるのもいいと思う!」などの感想やアイデアが寄せられています。

 広島さんはこの他にも、お部屋づくりに役立つテクニックをYouTubeチャンネル「インテリア王国」で多数公開中です。

動画提供:YouTubeチャンネル「インテリア王国」

配信元: ねとらぼ

提供元

プロフィール画像

ねとらぼ

「ねとらぼ」は、ネット上の旬な情報を国内外からジャンルを問わず幅広く紹介するメディアです。インターネットでの情報収集・発信を積極的に行うユーザー向けに、ネットユーザーの間で盛り上がっている話題や出来事、新製品・サービスのほか、これから興味関心を集めそうなテーマや人物の情報などを取り上げ、ネットユーザーの視点でさまざまなジャンルのトレンドを追います。