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猫が起こしうる『想定外の危険行為』3選 命に関わるリスクや事故を防ぐための予防策

猫が起こしうる『想定外の危険行為』3選 命に関わるリスクや事故を防ぐための予防策

1.高所からの転落

ジャンプする猫

野生下では、高いところから獲物を狙ったり、外敵から身を守ってきた猫。
その名残から、高い場所を好む傾向があります。

平衡感覚と運動能力に優れているため、6~7メートル程度の高さであれば、空中で体勢を立て直して着地できるといわれています。

しかし、高すぎる場所から転落したり、パニックを起こして着地に失敗したりすると、骨折や内臓損傷といった命に関わる重大事故につながる恐れがあります。

予防策

窓やベランダには脱走防止柵やネットを設置する 高い家具の上には滑りにくいマットを敷く 猫用のステップやキャットウォークを活用する

転落してしまった際には、あまり動かさずすぐに動物病院へ連れて行きましょう。
一見、けがをしていないように見えても内臓が損傷している可能性もあります。

2.キッチン周りでのやけど・食中毒

コンロのスイッチを押す猫

好奇心や食欲が旺盛な猫であれば、調理中にコンロに飛び乗る、鍋の蒸気を顔に近づける、テーブルに放置した食材を舐めるといった行動にも注意が必要です。

火や油、蒸気でやけどをしてしまう、猫にとって有害な成分が含まれている食品(玉ねぎ、チョコレート、ぶどうなど)を食べてしまう、といったリスクがあります。

重いやけどの場合、皮膚移植などが必要な場合も。
また、食べてはいけないものを口にすると、腎不全や溶血性貧血など重篤な症状を引き起こすことがあります。

予防策

キッチンはドアや柵で猫が入れないようにする 食材や調味料は猫の手が届かない場所に置く(引き出しなどもストッパーなど工夫をしても取りづらいようにする) 猫専用の安全なおやつやフードで好奇心や食欲を満たす

飼い主が気づかないうちに、事故が起きているケースもあります。
やけどであれば、皮膚が赤くなる、水ぶくれができている、誤食であれば、ぐったりしている、嘔吐やけいれんをしているといった症状が見られたら必ず動物病院を受診しましょう。

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