
高石あかりがヒロインを務める連続テレビ小説「ばけばけ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。3月20日放送の第120回では、ヘブン(トミー・バストウ)がトキ(高石)に支えられながら怪談を執筆する様子が描かれた。(以下、ストーリーのネタバレを含みます)
■トキが読みたい本…2人が出した答えは“怪談”
トキにすべてを打ち明けたヘブン。心機一転、ベストセラーを目指して執筆をはじめようとするヘブンに、トキは自分でも読める本を書いてほしいと提案する。
今まで「ベストセラーを書かなければ」とプレッシャーの中、執筆のネタが見つからず闇の中にいたヘブン。トキの想定外のアイディアに、「ママサンノタメ。スバラシ!ママサンノタメ、カキタイ!」と一気に視界が開ける。
トキが読める本、読みたい本…2人が出した答えは、怪談。2人を引き寄せた怪談が、もう一度ヘブンの世界を広げることとなる。

■トキは“シジミリーアシスタント”として怪談を集めヘブンに語り続ける
トキとヘブン、2人の怪談執筆がはじまる。トキは“シジミリーアシスタント”(※正しくはリテラリーアシスタント)として、日本語が読めないヘブンに代わり、街の人に怪談を聞いて回る。
トキは集めた怪談を、夜な夜な自分の言葉で語る。松江の頃のように、2人は真っ暗な部屋でろうそくを挟んで向き合う。人が変わったように生き生きと怪談を語るトキの様子を見て、怖がる子どもたち。
取りつかれたように書き続けるヘブン。のっぺらぼう、雪女、耳なし芳一…部屋は怪談のネタで一杯になった。そんな慌ただしく幸せな日々がいく晩も続いていく。

■ヘブン最後の作品「Kwaidan」が完成
そして桜が舞う頃、ヘブンの部屋からほら貝の音が聞こえる。いつものようにタバコを届けに行くトキが見たのは、原稿を持ち震えるヘブンの姿。
ついに会談が完成したのだ。タイトルはトキとヘブンが2人で考えた「Kwaidan」。ヘブン最後の作品を、寄り添い続けた夫婦で完成させた喜びを噛みしめる2人だった。
「Kwaidan」がアメリカのイライザ(シャーロット・ケイト・フォックス)のもとへ届く。「私の最後の作品が描けたよ。今は清々しい気持ちだ」とメッセージとともに送られてきた原稿を一目見るなり、天を仰ぐイライザ。「なぜ最後にこんな幼稚な…なぜ…」と困惑するのだった。
■高石あかり迫力の演技に「ホラーすぎる!」と高い評価
トキとヘブンが、2人を引き寄せるきっかけとなった怪談を作り上げていく様子が描かれた今回。SNSでは、高石演じるトキが階段を語るシーンに多くの反響が寄せられた。「すごい迫力だった」「トキちゃんの怪談話、ホラーすぎる!声が出ました(笑)」「鬼気迫る語り手としてのトキちゃん、さすがでした」とその演技力に高い評価が集まった。
一方で、イライザの反応に「期待外れだったのかな…」「イライザさんずっとヘブンさんのファンだったから困惑してるの?」「イライザさんにも怪談の奥深さが伝わりますように」と心配の声が寄せられている。
※高石あかりの「高」は正しくは「はしごだか」


