3.毛玉が胃の中に溜まっている
続いて挙げられる吐き戻しの原因は、毛玉。猫は毎日毛づくろいをするため、こまめに抜け毛を飲み込んでいます。通常は便と一緒に排出されますが、量が多いと胃の中に溜まり通過障害を起こして吐き戻すことがあります。
吐いたものの中に毛が混ざっている場合は、毛玉が原因と考えられます。換毛期は特に起こりやすい時期なので要注意です。
予防のためには、こまめなブラッシングで抜け毛を減らすことが大切。毛玉対策用のフードやおやつを取り入れるのもひとつの方法です。
4.病気のサインの可能性
頻繁に吐く、食欲がない、元気がない、体重が減っているといった様子がある場合は、病気が隠れている可能性があります。食道炎や胃腸炎など消化器の病気が原因になることもあります。
また、吐く回数が増えている、血が混ざっている場合など、見るからに異常だと感じる場合も注意が必要です。このような症状が見られたら、早めに動物病院を受診しましょう。自己判断で様子を見続けるのは避け、可能であれば吐いた回数や内容を記録しておくと診察時に役立ちます。

