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猫にも人にも脅威となる『重症熱性血小板減少症候群(SFTS)』主な症状や感染経路、予防策を解説

猫にも人にも脅威となる『重症熱性血小板減少症候群(SFTS)』主な症状や感染経路、予防策を解説

猫の重症熱性血小板減少症候群の予防策は?

薬を食べる猫

マダニ予防薬の使用

SFTS予防の基本はマダニ対策です。

動物病院で処方されるスポットオン製剤や経口薬など、マダニ忌避・駆除効果のある予防薬を定期的に使用しましょう。

特に春〜秋の活動シーズン前から対策を始めることが効果的です。使用する薬剤については獣医師に相談して選んでください。

屋外への外出制限

猫を完全室内飼育にすることで、マダニに咬まれるリスクを大幅に減らすことができます。猫は室内で飼育しましょう。

どうしても猫が外に出る場合は、必ず駆虫薬での予防を行い、外から帰った際はマダニが付着していないか確認する習慣をつけることも重要です。

飼い主自身の感染予防

猫の体調異変に気づいた際は素手で触れることを避け、使い捨て手袋を着用しましょう。

猫の世話をした後は必ず石けんで手をよく洗い、目や口を触らないよう注意してください。

また、人間もマダニ対策として野外活動時には長袖・長ズボンを着用し、肌の露出を最小限にすることが大切です。

まとめ

猫を抱きしめる女性

SFTSは、猫にとっても飼い主にとっても命に関わる重大な感染症です。

猫が感染すると発熱や嘔吐から始まり、最悪の場合は命を落とすだけでなく、猫を通じて人にもウイルスがうつるリスクがあります。十分注意が必要です。

それでは今回の記事のまとめを見てみましょう。

初期症状(発熱・食欲不振・嘔吐)を見逃さない 猫の場合、致死率は60%と高い マダニが主な感染源であり、猫から人へもうつる 動物病院での駆除薬と完全室内飼育が最大の予防策

もし猫にマダニが付着しているのを見つけても、無理に素手で引き抜こうとせず(頭部が残る恐れがあるため)、動物病院を受診してください。

正しい知識を持って、大切なパートナーとの安全な暮らしを守りましょう。

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