
速水もこみちととろサーモン・村田秀亮がMCを務める「旅する地球レストラン!〜Traveling The Earth Restaurant〜」(BSフジ)が、3月22日(日)夜9時から放送される。今回は村田の地元・宮崎に赴き、集めた食材で速水が“新・ご当地料理”を創作していく。食材の生産現場を見ることで、込められた想いや味わいの秘密を知ることができる。風味や食感など、食材の特徴を活かして作られるメニューに注目だ。
■地元・宮崎の食材調達でウキウキの村田
「旅する地球レストラン」はマネージャーである村田が各地で「その土地ならではの絶品食材」を見つけ出し、オーナーシェフ・速水が“新名物”を作る番組。番組冒頭、村田が地元・宮崎に向かったことを報告してVTRがスタートする。
まず村田が向かったのは児湯郡新富町にある「こゆ農畜産物直売所 ルーピン」。地域の生産者たちが持ち込んだ新鮮な食材が並ぶ直売所で、村田は一抱えもある白菜の大きさと180円という値段に改めて驚かされていた。
さすが地元というべきか、村田は同施設の店長と知り合いだという。そこで速水に料理を作ってもらうに相応しい、地元ならではのイチ押し食材をリサーチしてみる。
「いまだったら、このナス」と紹介したのが「佐土原ナス」。まるまると太った肉厚そうなナスは見るからに美味しそうで、素焼きだけでも十分に楽しめるという。「オリーブオイルかけて?」と村田が“速水もこみちならでは”のネタを振ると、店長さんは「最高です…!」と太鼓判を押すのだった。
さらに全国和牛能力共進会で4年連続「内閣総理大臣賞」に輝いている「宮崎牛」や、宮崎県民が大好きな「金柑たまたま」などを次々に紹介。ただ個人的なお土産まで物色する姿には、速水から「めっちゃリラックスしてましたね」とツッコミが。
村田がジョークで「宮崎のラブブ」と取り出した編みぐるみのクマを胸ポケットに差しながら、調達してもらった食材の多彩さに舌をまく速水。「やりながら考えようかな」と悩ましげに腕を組むのだが、村田が用意した食材はこれだけではなかった。いまの時期だからこそ美味しい、旬の食材があるというのだ。
■速水もこみちにも衝撃を与えた絶品玉ねぎ
宮崎の絶品食材、1つめは「空飛ぶ新玉ねぎ」。宮崎空港から車で1時間30分の場所にある延岡市に広がる畑で生産者の山本英則さんを発見すると、さっそく収穫を控えた新玉ねぎたちのもとへ。
とはいえ村田の興味は、やはり「空飛ぶ…」というネーミング。「どうしてそんな名前が」と尋ねたところ、「私たち生産者が消費者のもとに『飛んでいくほど早く届けたいな』という気持ちがありまして」と話してくれた。実際に生産して間もない頃は空輸で届けていた時期もあるというから、本当の意味で「空飛ぶ玉ねぎ」だったようだ。
また1月から3月の間に出荷される「日本一の早出し玉ねぎ」でもある同商品。山本さんによれば水分量が多くてほのかに甘みがあり、食感にも優れるという。鮮度を保つために葉がついた状態で出荷するというこだわりようは、味見のために生のままかじりついた村田が「なんスかコレ!これ玉ねぎ!?」と驚く別次元の味に表れている。
収穫から泥落としまで手作業で進めている「空飛ぶ新玉ねぎ」のオススメ調理法を伝授してくれたのは、山本さんの奥様。生のスライス玉ねぎに天カス・かつお節・生卵をトッピングして、ポン酢をかけていただくのがイチ押しの食べ方…「空飛ぶ新玉ねぎ」のレコメンド飯だ。
映像を見ている速水も「これもう間違いないですね!」とワクワクするレコメンド飯に、村田は完全にノックアウトされたようす。天カスの歯ごたえと玉ねぎの甘み、かつお節の旨みの相乗効果で「これはウマいわ」とどんどん箸が進む。
スタジオで試食した速水も「飛びます飛びます」とジョークを交えながら、「このフレッシュ感は衝撃」と絶賛。ただ宮崎が誇るイチ押し食材はこれだけではない。地元民が愛するさまざまな絶品食材を手に、速水が作り上げる創作料理はいったいどのようなものになるのか。生産者の方も笑顔にする速水のクリエイティビティーに期待したい。

