新婚のななみさんとまことさんの間に割って入り、初対面からななみさんに対して意地悪をする義母。ななみさんの服をボロボロにしたり、勝手に家に入ってコスメポーチを盗んだり、酷い行動を繰り返します。
毎回そんな義母の肩を持つまことさんに我慢の限界を迎えたななみさんは、離婚を覚悟し家を出て、友人・ゆかさんの家で暫くお世話になることにしました。
しかしまことさんはななみさんの職場に訪ねてきて、これまでの振る舞いを謝罪。義母がダメにしたコスメポーチ代として、義母から預かったお金を持ってきました。
改心した様子のまことさんに少しずつ気持ちが戻るななみさんは−−?
夫への気持ちが変わり…












友人・ゆかさんの家に戻ってまことさんのことを報告したななみさん。
ななみさんの決意を聞いたゆかさんは、人は簡単に変われないと言いつつ、一緒に過ごして様子を見ても良いと思う、とヨリを戻すことを後押ししてくれました。
「次何かつらい目にあったら、そのときはすぐ別れな!」
ゆかさんにそう言われ、まことさんの元に戻るななみさんなのでした。
◇ ◇ ◇
義母の肩ばかり持っていた夫のまことさんでしたが、これまでの行動を反省し、ななみさんに謝罪。コスメの弁償金を持ってきたことで、少しずつ気持ちの変化が見え始めました。家を出て友人宅に身を寄せていたななみさんも、その姿勢を受け止め、もう一度まことさんと向き合う決意をします。
人は簡単には変われないかもしれません。それでも、相手の行動を見ながら関係を見つめ直していくことも、ひとつの選択なのかもしれません。信じることの難しさと、それでも前に進もうとする気持ちを感じさせるエピソードでした。
著者:マンガ家・イラストレーター たに

