結婚当初、夫の通帳とキャッシュカードは義母が管理しており、私たちには毎月3万円だけが生活費として渡されていました。さすがに不便さを感じ、「そろそろ自分たちでやりくりしたいから、通帳とキャッシュカードをもらってきてほしい」と夫に頼んだのです。
お金も通帳も義母が管理。「おかしい」と訴えると
頼んでから数週間が経っても、一向に持ち帰ってくる様子はありません。不思議に思い、「どうしてもらってこないの?」と尋ねると、夫はあっさりと「ママが、まだ自分たちでやりくりできないと思うから自分が管理するって言ってるから」と答えました。
あまりにも当然のように言われ、「は?」と耳を疑いました。「それはおかしいよ」と伝えても、返ってきたのは「ママがそう言ってるから」の一点張り。
さらに、夫がこのやりとりを義母に話したようで、後日「あなたの通帳を見せなさい!」と、理解に苦しむ要求までされる始末でした。
これまで積み重なっていた不満も限界に達し、私は実母に連絡を取り、家を出ることを決意。まだ結婚して1年も経っていませんでした。その後は弁護士を通じてやりとりをおこない、離婚が成立するまでに1年以上かかりました。この経験から、結婚前にお金の管理について話し合っておくことの大切さを痛感しました。
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生活費や通帳の管理は、夫婦の信頼関係にも関わる大切な問題です。違和感を覚えたときはそのままにせず、結婚前や新生活の早い段階で、しっかり話し合っておきたいですね。
著者:藤井しおり/30代 女性・会社員。離婚から数年後に再婚し、現在は2児の母。趣味はネットショッピングで子ども服を買うこと。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年3月)
※AI生成画像を使用しています

