
篠原涼子が主演を務める日曜ドラマ「パンチドランク・ウーマン−脱獄まであと××日−」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系※TVerにて配信)の第8話が3月15日に放送された。所長代理・小柳を拘置所から追い出したこずえ(篠原)に「覚悟決まった女はかっこいい」「こずえ無双すぎるwww」などの声が寄せられた。(以下、ネタバレを含みます)
■女性刑務官と殺人犯による前代未聞の脱獄劇
本作は、女性刑務官と殺人犯による前代未聞の脱獄劇を描くサスペンスドラマ。
真面目で勤勉に生きてきた女性刑務官・冬木こずえ(篠原)が、殺人犯・日下怜治(ジェシー)との出会いをきっかけに、これまで守り続けてきた“正しさ”を少しずつ失っていく。さらに、こずえの過去を知る刑事・佐伯雄介(藤木直人)も巻き込みながら、三人の関係は予測不能な方向へと進んでいく。

■篠原涼子“こずえ”が次期所長に立候補
怜治を塀の外に逃がす決意を固めたこずえは、次期所長に立候補し、敵対する小柳(宇梶剛士)と所長選挙で争うこととなる。
所長代理を務める小柳は、選挙に勝つため女区担当の刑務官・仲間加世子(中島ひろ子)に、こずえを探らせる。
小柳を失墜させたいこずえは、拘置所で介護士を務める仲間の旦那・仲間篤志(越村友一)が「来月には必ず振り込みますんで」と、言い残し小柳の部屋から出ていくところを目撃する。
こずえは、篤志のもとに向かい「さっき、小柳の部屋から出てきましたよね?何をされていたんですか?」と追求。一度は“仕事の話”誤魔化すも、「『来月には振り込みまむ』とは何のことですか?」とさらに追求された篤志は、仕事をもらう代わりに小柳にキックバックを渡していることを告白。小柳がいつも持ち歩いている手帳に“誰が幾ら振り込んだか”が記載されていることも話した。
■篠原涼子“こずえ”の手のひらで転がされた宇梶剛士“小柳”、拘置所から姿を消す
一方、こずえを監視するよう頼まれた加世子は、怜治に配布する本の中に、こずえが「午後2時、第3資材倉庫で会いたい」と書かれたメモを挟むところを目撃し、そのメモを小柳届けるのだった。
怜治とこずえの関係を知った小柳は、密会現場を警備隊に抑えさせようと考えるが、加世子から「小柳所長代理が自ら行かれた方が、区長(こずえ)も言い逃れできないと思います」と提案され、自ら現場に向かうこととなる。
小柳は、メモを元に戻しておくように指示し、最後に「それで今月分は免除します」と告げる。加世子はキックバックを免除してもらうために、小柳の言いなりとなっていた。
当日、こずえが第3資材倉庫に向かうと手錠で拘束された怜治と小柳の姿があった。そして小柳は、怜治のために犯罪を犯そうとしていたことを問い詰める。しかし、こずえは「あなたは彼が無実だということを知りながら、上の指示で彼を死刑にするために動いていたんじゃないですか?それこそ犯罪です」と反論。小柳は証拠がないため、罪に問うことはできないと嘲笑う。
こずえは「あなたの罪を問うことはできませんが、ここから排除することはできます」と強気な姿勢を見せ、「まだ気付きませんか?なぜ、私が、長々と話しているのか。あることを待っているからです」と言い終えた所に、キックバックの詳細が書かれている手帳を見つけた警備隊がやってくる。
そして、こずえは「これを探すために、わざと本の中にメモを残したんです」とネタバラシ。こずえの手のひらで踊らせれていた小柳は、大臣から「残念だが君の負けだ」と言われ、拘置所を去ることとなった。
小柳を失墜させたこずえに視聴者からはSNSで「悪女こずえ最高!」「面白くなってきたー!」「覚悟決まった女はかっこいい」「こずえ無双すぎるwww」「悪女こずえにドキドキ」などのコメントが寄せられていた。
「脱獄まであと9日」。こずえと怜治は脱獄できるのか、今後の展開が気になる。
◆文・構成=山田椋太


