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妻を亡くした男性が100万円のボロ屋を改造すると…… 「涙が止まらない」「胸にきました」感動のビフォーアフターが44万再生

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住人のことを考える

 投稿者さんは単に部屋を貸すのではなく「空間」を貸したいと考えており、同物件に住む人たちのことを考えて内装を作り変えていきます。調理中の親が子どもとコミュニケーションを取ることを想定し、キッチンと居間の間の壁は撤去。1つの部屋とすべく天井は杉材で仕上げました。木材の色合いと木目、香りが優しく温かさを感じさせてくれます。

 居間と玄関の天井も同様に仕上げたら針葉樹の合板で床の下地を組み、空調が行き届くように一部の壁を格子状に。この段階で石こうボードにパテを打ち、表面を研磨していきます。塗装は下地が命であり少しの手間で仕上げも大きく変わってくるため、削った部分のザラつき具合を左手で入念にチェック。何度もパテ打ちと研磨を繰り返して下地を完成させました。

 屋内の壁は“ナチュラルな雰囲気のカフェ”をイメージし、わずかにグレー味を含んでいる塗料「N-90」で塗装。「道具ではなくネタ(塗料)で塗れ!」との親方の教えを守り、たっぷりと塗料を付けたローラーで広い面積を一気に塗り上げました。

 塗装の次は床張り。接着剤を下地に塗り、フロアタイルを張っていきます。あまり多くの色を使わないことが色選びのコツで、3色くらいがちょうど良いとのこと。続けて壁には巾木を取り付け、3枚の合板を玄関とキッチンの境、キッチンと居間の境、押入れの3カ所に扉として設置します。

 この物件ではトイレを水洗式に変える作業と、給湯器から浴槽と洗面所、キッチンへと配管を回す作業も行います。これらの作業は外部の事業者に任せる予定でしたが、2カ月待たされた上に「道具がないからできません」と断られてしまいました。その結果、自分で水回りも改装することに。ボロボロの内装を整えて、トイレを設置しました。

 バスルームの作業はまず不要なものを全て外し、全体を養生します。そして自身が最も優秀だと思っているプライマーで下塗り。壁の一面にはアクセントでダイノックシートを貼り、隣接する壁との隙間はコーキング剤で埋めました。費用は惜しんでも、手間は惜しまず隅々までキレイに仕上げます。

 キッチンは照明も含めて白で統一し、寝室になると考えた部屋はベージュ中心で落ち着いた色合いに。亡くなった妻を忘れるためにもDIYに没頭したそうで、約35万円で緑と日光が似合うくつろげる物件を完成させました。

応援する声が続々

 キレイになった平屋のビフォーアフターとともに、今後も再生プロジェクトを進めていくと決意を表明している投稿者さん。コメント欄には、「ちゃんと住む人の事を想って作り上げているのがわかる」「たった35万円でここまでできるのかと感動してたら最後は別の意味で胸にきました」「これからも奥様の分も頑張って人生をエンジョイしてください。応援しています」「DIYの番組みていたのに、最後涙が止まらなくなった」「あなたにいいことが沢山ありますように」などの感想や激励の声が寄せられています。

 投稿者さんはこの他にも、80万円かけてフルリノベーションした物件や、60万円で「男の隠れ家」へ改造していく様子などを自身のYouTubeチャンネル「DIY房総03」で公開しています。

動画提供:YouTubeチャンネル「DIY房総03」

配信元: ねとらぼ

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