出禁を言い渡されたクレーマー「お店はいくらでもある」と負け惜しみを放つ|この2人、接点ゼロです

出禁を言い渡されたクレーマー「お店はいくらでもある」と負け惜しみを放つ|この2人、接点ゼロです

常連客から、問句さんにジロジロ見られることが不快であること、店に来るのも嫌になってしまうと言われたつるかめラーメンの店長。

数日後に訪れた問句さんに、ついに出禁を言い渡します。納得のいかない問句さんは、店長に説明を求めました。

©naekuma358

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出禁になった説明を始める店長。まずは、喫煙席に座りながら、タバコの煙を払う仕草を「やり過ぎ」と言います。

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タバコを吸わない問句さんには、バイトさんを通して禁煙席を勧めました。それにもかかわらず、席の移動を断るだけでなく、バイトさんにいちゃもんをつけたことについても言及します。

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固い意志で「お引き取りください」という店長。問句さんは「分かったわよ」と引き下がりました。

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しかし、負け惜しみのように「他にお店はいっぱいある」と言い捨てた問句さん。聞いていたナエくまさんにも、その様子は容易に想像できました。

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喫煙者のお客さんへの行き過ぎた態度、バイトさんへの理不尽ないちゃもん…これらが決定打になり、問句さんは出禁となりました。

ただ、そのことだけが原因ではなく、これまでのいろいろなできごとから、我慢の限界を迎えて出禁にしたのだと店長は言いました。

口を開けば不満ばかり…自分本位の言動の結果は自分に帰ってくる

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ナエくまさんが働く飲食店の常連客・問句さんは、いつもどこか不満げで、他人への愚痴が絶えない人物でした。ある日も「同じ時間帯によく来る女性が、食後にトイレで吐いている」と決めつけ、それを“気に入らない”とナエくまさんに話してきたのです。しかしその話に確証はなく、ただの思い込みのようでした。

その後も問句さんは、特に根拠もなく他のお客さまを悪く言ったり、勝手な想像で相手を批判したりと、不快な発言を繰り返します。店長が注意を促しても態度は改まらず、相手を否定する言動は続いていました。

ある日、ナエくまさんがよく行くお店で、煙草の煙を吸いたくないにもかかわらず喫煙席に座るという自分本位の振る舞いからお客さまとトラブルを起こしてしまいます。見かねた店主によって問句さんは出禁を言い渡されることになりました。飲食店は、多くの人が一緒に過ごす場所です。仕事や勉強の緊張から解放され、気分良く食事ができるペースであるのが理想的ではないでしょうか。自分本位な振る舞いは、結果的に自分の信用や居場所を失うことにつながると気づかされるエピソードです。

記事作成: もも

(配信元: ママリ

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