「みやざき地魚フェア」開催!2か月間、宮崎県すし商組合19店舗が新メニューを提供

職人の想いに触れられる動画

すし商組合YouTube「すし・宴会 ほてい」より (すし商組合/河野理事長)

今回のフェアでは、料理だけでなく職人一人ひとりの人柄や想いにも触れてもらえるよう、全19店舗へのインタビュー取材を行い、InstagramやYouTubeを通じて公開している。普段はなかなか見られない職人の素顔を映し出すことで、「この人に会いに行きたい」と思えるような心のつながりを届け、来店前からお店の雰囲気や料理へのこだわりを感ることができる。

仲間と協力し地元の魚の魅力を広く伝える

すし商組合では、この取り組みを通じて、組合員同士の結束を深め、一店舗だけでは成し得ないことも、仲間と協力することで実現できると考えている。宮崎県民には改めて“地元の魚のおいしさ”を感じてもらいたい。そして県外から訪れる観光客には、“宮崎の魚を食べに行きたい”と思ってもらうきっかけをつくることを目指している。


河野理事長は、「これまでも組合として力を合わせてきましたが、同じ目的に向かって動く機会は多くありませんでした。今回の企画は、仲間と心を一つにして挑む、大切な場になると感じています。この取り組みが、お店の売り上げにつながるだけでなく、地元の魚の魅力を広く知っていただく機会になればと思います。さらに、組合としても初めて挑戦するSNSを通じて、寿司やお店そのものの良さ、人柄の温かさを伝え、「あのお店のあの人に会いに行きたい」と思っていただける関係性を築いていきたいです。」とコメントしている。

この機会に、組合のすし職人による個性豊かなメニューを楽しんでみては。

すし商組合Instagram:https://www.instagram.com/sushisho_miyazaki
すし商組合YouTube:https://www.youtube.com/@宮崎すし商組合

(山本えり)

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