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「救急搬送?手術!?」吐き戻しが続く息子→近所の小児科では異常なし…しかし違う病院を受診すると?

「救急搬送?手術!?」吐き戻しが続く息子→近所の小児科では異常なし…しかし違う病院を受診すると?

息子の吐き戻しが気になり、小児科に訪れたときのエピソードをご紹介します。

何かおかしい……

息子が生まれ、退院後自宅で過ごしていると、生後2週間ほどで息子が育児用ミルクを少量吐き戻しするようになりました。数日続いたので近所の小児科で診てもらうことに。医師からは「よくある新生児の吐き戻しですね」と診断を受け、そのまま帰宅し様子を見ていました。


ですが、次の日から育児用ミルクを飲んでいる最中に大量に戻すようになり、夜中も噴水のように吐き戻していました。やはりおかしいと思い、出産した産婦人科で診てもらうと、「ここでは診察できません」と言われました。元々黄疸の数値が高く、それもおかしいと思っていたのですが、黄疸の数値が高い・吐き戻しが酷いという点が引っかかったようで、すぐに大学病院へ緊急搬送されました。


大学病院での診断は「肥厚性幽門狭窄症(ひこうせいゆうもんきょうさくしょう:生後2~3週ころから吐きもどしがみられ、徐々に「噴水状」になることが特徴。薬剤による治療法と手術による治療法があるが、病院によって方針が異なることがある)」でした。


翌日すぐに手術し、無事回復に向かいました。黄疸の数値が高かったのも肥厚生幽門狭窄症で育児用ミルクが腸に届いていなかった、消化し切れていなかったことが原因とのことでした。


初めての子育てで、周りに前例もなくとても不安でしたが、病院の先生から「ママの勘が1番当たる」と言われました。「毎日一緒にいるママが少しでも異変を感じたらそれは病院に行くべき」と教えてもらい、そこからはすぐ病院に行くようにしています。


※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。



監修:松田玲子(助産師)

著者:田中 愛/30代女性・主婦。1歳の息子を持つママ。医療事務にてパート勤務。趣味はライブ参戦

イラスト:大福


※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

監修者・著者:助産師 松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

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