“30年溜め続けた文具”、断捨離したら……驚きの結果に「やる気が出てきました」「一緒に整理している気持ち」

“30年溜め続けた文具”、断捨離したら……驚きの結果に「やる気が出てきました」「一緒に整理している気持ち」

「要るもの」を使いやすいように収納する

 要るものと要らないものを分けたら、今度は収納していきます。Miraiさんは、無印良品のデスク内整理トレーと小物収納ボックスの3段と6段を使用しています。

 引き出し部分は引き出したときに全部出てしまわないように、100均で購入できるクッションゴムを貼り付けておきます。取捨選択したものを入れていくと、かなりゆとりをもってスッキリ収まりました。

 ほかにもファイルボックスやハガキ収納ケース、くつした整理カップ、ペンスタンド、マスキングテープケースなどの収納ボックスを使って、さらに使いやすいように仕分けして、クリアケースにしまいます。くつした整理カップはペンを立てるほか、消しゴムや修正テープなど細かな文具を分けてしまえます。

 収納が終わったら、どこに何をしまっているかわかるよう、絵と文字でラベリングシールを作ります。これで家族全員が物を探しやすくなりました!

溜まりがちな文具を整理しよう!

 動画を見た人からは「やる気が出た!」「一緒に整理している気持ちになった」「なつかしいものがいくつもあった」などのコメントが寄せられています。

 「いつか使うかも」とずっととっておいたり、同じものを何個も買ってしまったり……と、文房具って溜まってしまいがちですよね。でも、今使っているか、今後使うか、の観点で選択していくと意外と整理が楽かも。今度やってみよう~!

動画提供:Mirai(@mirai7962)さん

配信元: ねとらぼ

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ねとらぼ

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