日常でも非常時でも活躍「ピタッと貼り付く食品ラップ」
3つ目に紹介するのは、「ピタッと貼り付く食品ラップ 30cm×100m」298円(税込)です。
1日平均1万本も売れるほどの人気商品
カインズのプライベートブランド商品の中でも人気が高く、1日平均1万本売れることもあるという定番アイテム。30cm×100mという大容量サイズで、298円というコストパフォーマンスの高さも魅力です。
このラップの特徴は、その名の通り“ぴたっと貼り付く”密着力の高さ。よく伸びてお皿にしっかり密着するため、液体を入れた容器でもこぼれにくく、冷蔵庫の中で倒れてしまっても中身が漏れにくいのが特徴です。
密着するから液漏れしにくい
わが家でも日常的に使っていますが、例えばカレーやスープなどの液体料理を保存するときでも、しっかり密着してくれるので安心感があります。以前は冷蔵庫の中で容器が倒れてしまい、「庫内が大洪水…」という失敗をしたこともありましたが、このラップを使うようになってからそうしたトラブルはほとんどなくなりました。
ラップは、災害時にもさまざまな使い方ができる点が大きなメリット。けがをした際、清潔なラップで傷口を覆うことで簡易的な保護として使うなど、応急処置にも活躍します。
体に巻いて防寒対策として使う方法もあります。ラップは風を通しにくいため、衣類の上から巻くことで冷気を防ぐ効果が期待できます。特に冬場の災害では、こうした工夫が体温維持に役立つ場合があります。
災害時はさまざまな使い方ができる
その他にも、ラップを丸めて簡易たわしのように使ったり、生ごみや匂いの出やすいゴミを包んで臭い対策にしたりと、さまざまな用途に応用できます。
日用品を“防災目線”で見直してみる
今回紹介した3つのアイテムは、どれも特別な防災用品ではありません。普段の暮らしの中で使われている、身近な日用品です。しかし、少し視点を変えてみると、日用品の多くは災害時にも役立つ可能性があります。
防災というと、専用のグッズを揃えなければならないと思っている方も多いかもしれません。しかし、普段から使っているものを少し多めに持っておいたり、「もしものときにはどう使えるだろう」と考えたりすることも大切な備えのひとつです。
カインズのようなホームセンターには、日常生活を便利にする商品が数多く並んでいます。その中には、防災の視点で見ても役立つものが見つかるかもしれません。
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<執筆者プロフィル>
海老原葉月
ライター、整理収納アドバイザー1級
カインズ、スリコのマニアとして知られる
13歳、11歳、1歳の三兄弟を子育て中。東日本大震災、令和元年房総半島台風にて被災した経験から、防災に関する情報を発信。
