「うそをつく」特性を理解した賢い付き合い方を
一方で、利便性の裏にある課題も無視できません。「宿題を解かせる」「レポートを丸ごと作成させる」といった使い方は教育現場で問題視されており、生成AIの使用を禁止・制限する大学も少なくありません。
また、「AIは息を吐くようにうそをつく」と言われるように、もっともらしい回答が事実と異なる「ハルシネーション(幻覚)」の問題も依然として残っています。情報をうのみにする前に、必ず自分自身で精査することが不可欠です。
いまやAIは至るところに広がり、日常を支える大切なツールとなりました。人の代わりとしてではなく、自身の学びや生活を豊かにするための「優秀なサポート役」として向き合うことが、これからの時代を生きる知恵といえそうです。
(LASISA編集部)

