算数の問題をアニメーションで図解してもらう
次に、つまずきがちな算数の勉強を教える方法も。例えば、中学受験の問題でもよく出てくる「旅人算」。図で書いて説明するにもネットなどの解説動画を見てから子どもの問題に置き変えて説明するにも時間と労力がかかりますが……。
宮崎さん「動く図やアニメーションを作るのはChatGPTよりGeminiのほうが得意です。今日はこんな問題を持ってきました」
▼プロンプト
以下の算数の旅人算の問題を、子どもが視覚的に理解できるようにしたいです。AさんとBさんが池の周りを動く様子をシミュレーションできる「動く図解」を作ってください。
【問題】池の周りを、AさんとBさんが同じ場所から反対方向に進み、Aさんが分速70m、Bさんが分速50mで進んだところ、8分後に2人が出会いました。スタートボタンを押すと点が動き出し、出会うまでの時間がわかるようにしてください。

出力された旅人算の解説動画
図解と式が表示されました。そして「スタート!」を押すと、池のまわりにあるAさんを表す点とBさんを表す点が同時に出発し、出会うまでが動画に。
宮崎さんによると、勉強でAIを活用するポイントは、いきなり答えを見せないこと。まず動く図を見ることで、子ども自身に考えさせることが大切で、あくまでAIは「理解を助けるもの」として使うことだといいます。
動く図解に「Geminiで動く図が作れるなんて知らなかった!」と驚きのコメントが寄せられました。

ライブでは実際に図が動く様子を見せてもらいました
宮崎さん「AIは文章をたくさん出してくれるイメージかもしれませんが、こうして画像もアニメーションも簡単に作れます。最近、Geminiには『音楽を作る』という機能もできて。子どもが学校で描いた絵を写真に撮って(絵をイメージした)音楽を作ってみたんです。そうすると日本語の歌詞つきの歌ができました。とても面白かったので、ぜひやってみてください」
また「Geminiは有料ですか?」というコメントも。
宮崎さん「私は有料で使っていますが、無料でもできます。まずは無料で試してみてください」
てるみん「まず無料で使ってみて、もっと使いたいときは有料にするといいかもしれませんね!」
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最後に、コメントで寄せられたAI活用に関する質問に答えていただきました。
