小田井涼平、「きなこー!」絶叫でとんでもない空気に…スタッフの忍び笑いに誘われる「TAOYA下呂」回<いいふろ温泉宿>

小田井涼平、「きなこー!」絶叫でとんでもない空気に…スタッフの忍び笑いに誘われる「TAOYA下呂」回<いいふろ温泉宿>

「今泊まりたい!いいふろ温泉宿」
「今泊まりたい!いいふろ温泉宿」 / ※提供画像

小田井涼平がMCを務める「今泊まりたい!いいふろ温泉宿」(毎週月曜夜8:00-9:00、BS10/TVerで見逃し配信)。同番組は“今泊まりたい”温泉宿を旅の中心に据え、温泉地ならではの体験や名物グルメ、周辺の街歩きまで一度に楽しむ旅番組だ。WEBザテレビジョンでは大江戸温泉物語の公式YouTubeチャンネルが配信している番組の過去放送回ダイジェストのなかから、反響が大きかった回をピックアップ。日本三名泉の絶景を望む高台の宿で、酒も夜食も「全部無料」な大江戸温泉物語の最高峰ブランド「TAOYA下呂」の究極オールインクルーシブを堪能した回を紹介する。

■高台に建つTAOYA下呂、絶景テラスで飛び出した「きなこー!」

温泉街を見下ろす高台に建つ「TAOYA下呂」。宿に到着した小田井は、「やっぱり昭和の懐かしいテイストあるんですよね。なんかちょっと高台にある美術館みたいな」とまずは外観の落ち着いた雰囲気をレビューする。華美ではなく、それでいて古臭さもない。どっしりとした構えはたしかに“美術館のような”という表現がぴったりだ。

一方で館内へ足を踏み入れると、大小長短の格子で組まれた美しいデザインのエントランスが目に飛び込んでくる。一気に非日常的な雰囲気を演出してくれる入口のおもてなしに、小田井も「なるほど。格子がこうやってね、打ってあって…波打つように入口に誘ってくれるという」と感嘆しきり。

さらにロビーへ歩みを進めた小田井は、天井の高い空間を見渡して思わず声を上げる。天井には豪奢な金色の飾りが吊り下げられており、照明をキラキラと反射。「ちょっとこういう天井の照明の感じも、ちょっとなんか、いいじゃないですかね」と喜びながら、改めて「“老舗のホテルに来ました!”って感じもしますもんね」と色数を抑えたシックなロビーの外見にはしゃぐのだった。

ラウンジの奥に広がるのはウッドデッキテラス。小田井はラウンジからビールときな粉おはぎを手に取ってテラスへ出ると、「綺麗だね、これ。いやあ、こういう景色も見れるのね」とホテルの立地を活かした広大な眺めに大きな声を漏らす。緑豊かな山の景色と、山間に覗く町の風景。山と山を繋ぐ縄文橋を横から眺められるポジションで、季節によっては紅葉や雪景色も楽しめるという。

テラスの椅子に腰を下ろすと、ビールを飲みながらきな粉おはぎを味わう小田井。「優しいわ。うんうん」と何度も頷きながら噛みしめていたかと思うと、「ちょっと待って」とふいに立ち上がりだした。そのまま柵へ歩み寄って「きなこー!」と叫ぶと、その後のえもいわれぬ沈黙にスタッフの忍び笑いが響く…。

「ごめんなさい、ちょっといま我慢できなかったです」と謝る小田井、そして案内してくれていたサービスマネージャー・太田さんの「ああ…よかっ…たです」と戸惑った雰囲気。なんとも言えない空気まで含めた小田井流のボケだった。

■絶景客室と露天風呂を楽しむ

テラスでひと息ついたあと、小田井は客室へ向かう。案内されたのは9階にある客室で、リブランドの際に新装したという限定の一室「スイート和洋室フォース」だ。

調度品も少なく、備え付けのテレビも壁掛けにされているためすっきりとした印象の室内。天井の一段高くなった場所に反射させるタイプの折込式間接照明を採用しており、空間全体を通してノイズが少ないのも特徴と言える。

小田井も「全体的に仕切るというよりは、空間的に全て広くとって…そういう感じですね」と広々と感じさせる部屋の造りに感心。年齢の離れた家族旅行にもぴったりな、畳スペースとベッドを組み合わせた造りも注目していた。

続いて案内された宿自慢の露天風呂「深層の湯」は、湯船を囲むゴツゴツとした自然な造形の岩が印象的。また床タイルにも岩の風合いが感じられ、見た目に統一感がある。湯船と山の緑の間にはさえぎる壁もなく、景色を贅沢に味わいながら湯に浸かれる。

小田井は「いやあ、ええお湯ですねえ。温度にはもうちょうどいい」と長風呂にちょうどいい温度感にも注目。露天風呂ということもあって風を感じつつ、素晴らしい眺望を長く楽しめる工夫がされているようだ。また泉質についても、「お湯の質的にはなんかね、ちょっとこう肌に優し~くまとわりついてくれるよう」とうっとりした表情で語るのだった。

■小田井の旅に“血が通う”理由

夕食は館内レストラン「翠緑(すいりょく)」で、ご当地料理を洋食風にアレンジした創作料理、新鮮な魚介、和洋中の料理などを堪能した小田井。料理長・長澤さんが「十分焦がして、味噌を焦がしていただいて、お召し上がりいただければ」と説明すると、小田井は「まあでもね、男女の関係だけはあんまり焦げつかない方がいいですよね」と冗談を飛ばす。

改めて思ったのは、小田井の旅が視聴者目線を忘れないこと。「旅の施設や楽しみを紹介する」という造りになりがちな旅番組だが、彼は料理長やサービスマネージャーと積極的に絡んで“人ありきの旅”を見せてくれる。

「良い施設・良いサービスを紹介」で終わらない血が通う小田井の旅だからこそ、視聴者が「行ってみたいな」と思えるのかもしれない。そんな「今泊まりたい!いいふろ温泉宿」は、毎週月曜夜8時から新作回を放送中。また鳥羽の離島を旅した最新3月23日(月)の放送回はTVerで1週間の見逃し配信中だ。

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