
行列ができるほど人気の生ドーナッツ。ふわしゅわ食感がおうちで楽しめたらうれしいですよね。身近な材料とちょっとした工夫でお店のような口どけに!外食気分で味わえる、とっておきのドーナッツレシピをご紹介します。
教えてくれたのは▷ほりえさちこさん
料理家。手軽で再現性の高い料理を各メディアで発信中。この生ドーナッツは、材料や配合を変え、試作を重ねて完成した一品。
ふわしゅわ生ドーナッツ
行列に並ばず、あのふわしゅわ食感が食べられるなんて(感涙)!
【材料(直径約8cmのもの6個分)】
溶き卵…1個分
■A
強力粉…200g
砂糖…30g
インスタントドライイースト…小さじ1(約3g)
塩…小さじ1/4
バター…40g
かぼちゃ、牛乳…各60g
揚げ油、粉糖…各適量
カスタードクリーム(下記参照)…全量
【下準備】
・オーブン用ペーパーを6〜7cm四方に切ったものを6枚用意する。
・バターは室温にもどす。
【カスタードクリーム(材料と作り方)】
口径約15cmの耐熱ボウルに卵1個を割り入れ、砂糖大さじ4、強力粉大さじ2を加え、泡立て器でよく混ぜる。牛乳1カップを少しずつ加え、そのつど混ぜる。ラップをかけずに600Wで3分レンチンし、取り出して混ぜる。同様に再び600Wで1分レンチンし、取り出してとろみがつくまで混ぜる。好みでバニラエッセンスを混ぜ、粗熱をとってラップをかけ、冷蔵庫で1〜2時間冷やす。
【作り方】
1.かぼちゃは皮と種を除き、一口大に切る。口径約12cmの耐熱ボウルに入れてラップをかけ、600Wで1分30秒加熱する。やわらかくなったらフォークで潰し、温かいうちにざるで裏ごしし、溶き卵、牛乳を加え、泡立て器で混ぜる。
2.別のボウルにAを入れてざっと混ぜ、1、バターを加え、ゴムべらで混ぜる。つるんとなめらかになるまでボウル内でたたきながらこね混ぜ、ひとまとめにしてラップをかける。オーブンの発酵機能で、約2倍にふくらむまで40℃で50分〜1時間おく※1(一次発酵)。
※1 オーブンの発酵機能がない場合、冬は暖かい室内に2〜3時間おき、約2倍にふくらむのを待ちます。


3.台に生地を取り出してナイフで6等分し、丸めて約10分おく。1つずつしわのないように丸め直してオーブン用ペーパーにのせ、天板に並べてオーブンの発酵機能で40℃に40〜50分おく※2(二次発酵)。
※2 ※1と同様に暖かい室内に2〜3時間おいても。


4.フライパンに揚げ油を2cm深さまで入れて約150℃に熱し、3を3個ずつペーパーごと入れて約1分揚げ、上下を返してペーパーをはずす。ごく弱火で低温を保ち、時々上下を返しながらこんがりとするまで3〜4分揚げ、粗熱をとって粉糖をまぶす。
5.絞り出し袋に口金をつけてカスタードクリームを入れ、ドーナッツに絞り入れる。
※ドーナッツの側面に菜箸で浅い穴を1カ所あけ、その穴にカスタードクリームを絞ると入れやすい。

(1個分371kcal/塩分0.5g)
※電子レンジを使う場合は600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら 0.9倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
<これでお店風!再現テク>
裏ごししたかぼちゃが、とろける食感の秘密!
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揚げたてドーナッツにカスタードクリームを詰めたら、おうちスイーツとは思えない贅沢な味わいに!週末のおやつやごほうびスイーツとして、ぜひ作ってみてください。
レシピ考案/ほりえさちこ 撮影/鈴木泰介 スタイリング/河野亜紀 栄養計算/スタジオ食 編集協力/渡辺ゆき
文=畠山麻美

