炭水化物の代わりになる食べ物とは?メディカルドック監修管理栄養士が炭水化物の代わりになる食べ物を解説します。
※この記事はメディカルドックにて『「炭水化物の代わりになる食べ物」とは?炭水化物抜きダイエットについても解説!』と題して公開した記事を再編集して配信している記事となります。

監修管理栄養士:
西岡 佳余子(管理栄養士)
短大卒業後27年以上、医院、保育園で栄養士として、給食管理、調理、食育の経験を積み、保育園勤務中に管理栄養士資格を取得しました。今後は今までの経験を活かし管理栄養士として、特定保健指導や栄養相談など幅広く活動をしていきたいと思っています。
「炭水化物」とは?

炭水化物は、タンパク質や脂質と並ぶ3大栄養素のひとつです。
炭水化物には、食物として体内に吸収されてエネルギー源となる「糖質」と、体内の消化酵素では消化吸収できない「食物繊維」に分けられます。糖質はさらに「単糖類」「少糖類」「多糖類」に分類されます。炭水化物は体内で分解されて単糖類の「ブドウ糖」になります。ブドウ糖は脳や筋肉を動かすエネルギー源として重要な役割で生きていくために必須の栄養素です。糖質1gで4㎉を産生します。代表的な食べものとして、米、パン、麺類、イモ類があります。
炭水化物の一日の摂取量

日本人の食事摂取基準(2025年版)では、男女とも1歳以上、1日に食事から摂取する総エネルギー量の50~65%に相当する量になります。
例)推定エネルギー必要量(kcal /日)2000Kcal(普通:女性)
・炭水化物1gのエネルギー量は約4kcalです。
2000Kcal×50~65%÷4=250g~325g
(250g~325gは、ご飯150g程(お茶碗1杯)で換算すると1日4~5杯分に相当します)

