支援センターで出会ったママに何気なく言われた「まだできないの?」の一言。
比べるつもりはなくても焦りが募り悩んでしまった女性を救ったのは思いがけない言葉でした──。
今回は筆者の友人から聞いた、新米ママの心が軽くなるようなエピソードをご紹介します。
支援センター
これは、10カ月の娘を連れて初めて支援センターに行ったときのお話です。
第一子ということもあり、何もかもが初めての連続で忙しない日々を送っていた私。
それでもようやく日中娘と2人きりの生活にも慣れ、たくさん動けるようになった娘のために支援センターデビューをすることに。
ドキドキしながら乳児のイベントに参加すると、同じくらいの月齢の子を持つママたちが集まっていました。
マウント?
すると何気ない会話のなかで、
「もうハイハイできるよね?」
と質問してきたママがいたのです。
一瞬何と答えようか迷ったものの、正直に、ハイハイはまだで今はずりばいを楽しんでいることを伝えました。
私の答えを聞いたママは、
「え、まだなの?」
「うちの子6カ月でできたけど」
と少し上から目線の反応。
そのママは悪気なく、思ったことをそのまま口にしただけだったのかもしれません。
ですが、初めての場所で緊張していた私にとって、その言葉はまるで「発達の早さを競っている」かのように響いてしまい、正直胸がザワつきました。

