みちょぱが“お豆腐”コーデで登場「次は現地で味わいたい!」佐賀の豆腐に感動

みちょぱが“お豆腐”コーデで登場「次は現地で味わいたい!」佐賀の豆腐に感動

「忍たま乱太郎×佐賀県~豆腐のくにを求めての段~」プロジェクト発表会に登場した池田美優
「忍たま乱太郎×佐賀県~豆腐のくにを求めての段~」プロジェクト発表会に登場した池田美優 / ※提供写真

モデル・タレントのみちょぱこと池田美優が、10月2日に都内で開催された「忍たま乱太郎×佐賀県~豆腐のくにを求めての段~」プロジェクト発表会に出席。豆腐をイメージした純白の衣装に身を包み、足元にはウエスタンブーツを合わせた独自の“お豆腐コーデ”で登場した。

■意外にも豆腐好き「現場にスープジャーで持参」

佐賀県は、県内のモノ・コトを起点に誰もがハッとしてドキドキする“新しい驚”をつくる情報発信プロジェクト「サガプライズ!」の一環として、国民的アニメ「忍たま乱太郎」とコラボレーションする新プロジェクトを「豆腐の日」でもある10月2日から開始。同プロジェクトでは、乱太郎・きり丸・しんべヱに加え、“大の豆腐好き”として知られる久々知兵助らと共に、種類の豊富さや地域に根付いた楽しみ方から“知る人ぞ知る魅力”として親しまれてきた佐賀県の豆腐の魅力を発信していく。

ゲストとして登壇した池田は、まず佐賀県の印象を問われ、「佐賀といえばバルーンフェスタのイメージが強いです。トルコのカッパドキアのような景色を日本で見られるのがすごくて、ずっと行ってみたいと思っていました」とコメント。

豆腐は普段からよく食べるそうで「みそ汁を作るときには必ず豆腐を入れますし、ヘルシーなのでみそ汁をスープジャーに入れて現場に持って行っていた時期もありました」と豆腐好きならではのエピソードを披露した。

さらに、「小腹が空いたときには、豆腐にキムチや納豆をのせてゴマ油をかけて食べていました。お菓子を食べたくなったときも、豆腐を食べて満足していたんです」と、日常的に豆腐を取り入れているという。

「忍たま乱太郎×佐賀県~豆腐のくにを求めての段~」プロジェクト発表会に登場した池田美優
「忍たま乱太郎×佐賀県~豆腐のくにを求めての段~」プロジェクト発表会に登場した池田美優 / ※提供写真

■佐賀県の豆腐文化を体験「とろける!」と絶賛

イベントでは、佐賀県名物の「温泉湯豆腐」と「ごどうふ」をかけた豆腐クイズにも挑戦。見事に全問正解した池田は、温泉水を使って仕上げた「温泉湯豆腐」を試食し、その真っ白な見た目に「皆さんこれ、見えますか!? 本当に白い!」と驚きの声を上げる。

口に含んだ瞬間には「おいしい! とろける!」「豆腐と豆乳の風味がしっかり感じられて、朝でも夜でも食べたくなる味」とコメントし、とろける口当たりに感動を隠せない様子だった。

続いて、佐賀・有田町の郷土料理「ごどうふ」も試食。ごまだれのかかった「ごどうふ」にスプーンを入れた瞬間、「温泉湯豆腐とは全く違う! もっちり!」と弾力の違いに驚きも。口に運ぶと「おいしい!」と笑顔で連呼し、豆腐の奥深さを実感した。

黒蜜をかけた「ごどうふ」では、「スイーツみたい! 黒蜜いいですね、新しい発見!」と驚きの表情を浮かべ、スイーツとしての楽しみ方にも太鼓判を押している。

佐賀県ならではの多彩な豆腐文化を体験した池田は、味わいや食感の違いに驚きながらも何度も「おいしい!」と連呼。最後には「次は佐賀県に行って味わいたいですね」とコメントし、佐賀県の豆腐にすっかり魅了されて会場を後にした。

「忍たま乱太郎×佐賀県~豆腐のくにを求めての段~」プロジェクト発表会に登場した池田美優
「忍たま乱太郎×佐賀県~豆腐のくにを求めての段~」プロジェクト発表会に登場した池田美優 / ※提供写真

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