
Snow Man・佐久間大介とバナナマン・日村勇紀がMCを務める「サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆」(毎週土曜夜11:30-11:55、日本テレビ系/Huluでも配信)。10月4日(土)の放送では、ファッションブランド「ユニクロ」を深掘りする。
■“推し”の魅力を知っていくトークバラエティー
同番組は、世界のどこかで推されているカルチャーを、MCの佐久間と日村が、なぜ推されているのか、自ら自由に検索して掘り下げていくゆる~いトークバラエティー。さらに、二人に推しの世界の魅力を教える“おしつじさん”も登場。二人が自由になんとな~く“推し”の魅力を知っていく。
■“ダサい”イメージを払拭、「ユニクロ」の魅力に迫る
全国の男女を対象に実施した「一番好きなカジュアル系ファッションブランド」調査(LINEリサーチ2024年調べ)で、堂々の1位を獲得したユニクロ。
このように、カジュアル系ファッションブランドでありながら、幅広い層から支持を集め、日本のみならず世界的にも大人気のブランドに成長した。しかしその裏には業界を騒然とさせた黒歴史もあったという。
■乃木坂46・久保史緒里が“おしつじさん”として登場
ユニクロの魅力を教えるキャラクター“おしつじさん”は、“日本で一番ユニクロを買っている男”を自称するユニクロ研究家のMBさんと、乃木坂46・久保史緒里が担当。久保は、所持する衣服の半分以上がユニクロというほど大の愛好家で、週5でユニクロを着用することもあるそう。
■3つの“ポイント”から「ユニクロ」を徹底深掘り
ユニクロをより深く知るため、1【ユニクロの“ダサい”を一変させた救世主】、2【ユニクロ史上最大の黒歴史と呼ばれた野菜事業】、3【パーカーやサングラスにも…ユニクロ商品のこだわりとは!?】という3つのポイントを解説していく。
久保が「以前は“ダサい服=ユニクロ”なんていう時代もあったくらいなんですよ」と話すと、「あったあった、言われている時!」「昔は『お前ユニクロ着てんの?』の風潮があったんですよ」と、当時を思い出し共感する佐久間。
そんな佐久間は「僕も下着とかユニクロ!!」と話し、現在もユニクロ商品を愛用しているそう。日村も「(今は)かっこいいのが、『それユニクロだったの?』って(イメージが変わったって)いうことだよね」と、ユニクロのリブランディング成功に感嘆する。
さらに番組では、ユニクロ誕生の歴史や、転機となった、アパレル業界を激震させたコラボについても紹介する。

