
西畑大吾主演のドラマ「マトリと狂犬」(毎週火曜深夜1:28-1:58ほか、TBSほか)の最終話が3月24日に放送された。主人公は、薬物の売人として裏社会で生きる梅沢(西畑)。最終話は、梅沢が佐伯組の組長・佐伯(深水元基)に黒崎(細田善彦)を殺すよう指示された。(以下、ネタバレを含みます)
■麻薬の怖さと裏社会をリアルに描いた狂気のアクションドラマ
同作は、麻薬の怖さと裏社会のリアルを描いた狂気のアクションドラマ。元役者から薬物の売人へと転落した主人公・梅沢がある事件をきっかけに、“マトリと警察のダブルスパイ”という地獄の立場に追い込まれていく。脚本は監督も務める品川ヒロシ氏と服部隆氏が担当。

■黒崎を殺すように指示する佐伯
佐伯組に拘束された梅沢(西畑大吾)は、マトリの潜入捜査官だと嘘をついて取引を持ちかける。しかし、佐伯(深水)は信用を得る証として、黒崎(細田)を殺すように梅沢に指示する。
■窓を割って外に飛び出す梅沢と黒崎
そんな中、黒崎は目を覚ます。梅沢と黒崎は戦いながら、隙を見て窓を割って外に飛び出す。
怪我を負った黒崎を連れ、脱出しようとする梅沢。そこに佐伯の車が突っ込んできて、梅沢は轢かれてしまう。
■絶体絶命の梅沢と黒崎の行方
絶体絶命の状況の中、葛城(向井理)率いる警察がやって来る。警察の救助によって、何とか助かった梅沢と黒崎。
葛城は梅沢のスーツにGPSと盗聴器を仕込んでおり、状況を全て把握していた。すぐに助けに来なかった葛城に怒りを覚える梅沢だったが、葛城は自分の手柄が最優先だと言い放つ。
後日、病院のベッドで目覚めた黒崎。佐伯組は警察が検挙したことを聞き、悔しさを露わにする。
しかし、佐伯組のコカインに関するパソコン上のデータは全て削除されており、警察の手柄にはなっていなかった。なんと梅沢がUSBにデータを全て移し、削除していたのである。
黒崎はそんな梅沢に対して、素直に活躍を褒める。そして、ダブルスパイの梅沢は、葛城ではなく黒崎に付いていくのであった。
SNSでは「梅沢くん何気に優秀なスパイなのでは」「梅沢くん天才だなーーーーーー!!!」とマトリのスパイとして大活躍した梅沢を称賛する声や、「梅沢と黒崎が笑い合うシーンがとっても良かったです!」「最後のシーンで3人別々の道を歩んでいくのではなく梅沢くんが黒崎さんと同じ方向に歩いていったのとても良かった」と梅沢の選択を喜ぶ声が上がっていた。
◆文=ザテレビジョンドラマ部


