夕方の散歩中、見知らぬ高齢女性から鋭い視線を向けられ、恐怖を覚えた私。逃げるように通り過ぎようとした瞬間、突然呼び止められて告げられたのは……? 友人が体験談を語ってくれました。
見知らぬ女性からの鋭い視線
夕方の散歩は私の日課です。
その日は少し気分を変え、いつもより遠回りなコースを歩いていました。
見慣れない住宅街に差し掛かったときのこと。
前方に立つ80代くらいの女性が、こちらをじーっと睨みつけているのに気がつきました。
「さっきからずっとこっちを見てる……なんだろう」
気味が悪くなり、目を合わせないようにササッと通り過ぎようとした瞬間。
突然、その女性から声をかけられました。
呼び止められて言われた「まさかの一言」
「ちょっと、あなた! ちょうどよかった」
見知らぬ人からの予想外すぎる言葉に私が驚いていると、
「こっちきて。見てくれる? 白菜、いる?」
と、女性は言いました。そして、
「ほら見てよ。食べきれないし、捨てられないし、困ってたの」
と、立派な白菜の山を指差しました。

