
■原画約200点!トーマス誕生から80年の軌跡を親子で体感

「きかんしゃトーマス」は今から約80年前の1945年、イギリスの牧師ウィルバート・オードリーが、病気で寝込んでいた息子クリストファーに自ら考えた機関車たちの物語を語り聞かせたことから誕生した。それが絵本『3だいの機関車』として出版され、世界中で愛される物語の始まりとなった。

展示はゾーン1から4まで構成されている。ゾーン1「ウィルバート・オードリーときかんしゃトーマス」では、原作者の直筆草稿やスケッチ、息子が「トーマス」と名付けた木製機関車のレプリカなど貴重な資料がズラリ。シリーズ第1巻『3だいの機関車』を起点に、初期作品の原画やストーリーとともに、挿絵変更に込められた作者のこだわり、英国保存鉄道との関わりなども紹介されている。
■日本初公開の撮影模型も!アニメーション制作の裏側に迫る

ゾーン2「シリーズアニメーションの世界」では、模型を使ったモデルアニメーションからフルCG、そして現在の2Dアニメーションへと進化してきた制作手法の変遷を紹介。注目は、実際の撮影に使われたマードックやウィフの模型。日本初公開のアイテムも含まれており、テレビで見てきたトーマスの“裏側”を親子で覗ける貴重な機会だ。

■父から息子へ──受け継がれた創作の精神

ゾーン3では、父ウィルバートから息子クリストファーへ引き継がれた「汽車のえほん」シリーズの展示がお目見え。シリーズ27巻『ほんとうにやくにたつ機関車』や、原作出版80周年を記念して刊行された最新刊の28巻『ジェームスとディーゼル機関車』、さらに未邦訳の35巻『Thomas and the Great Railway Show』の原画が一挙公開される。
■子どもが夢中になる体験型プレイゾーン!ジオラマ&デジタルアートも

子どもたちが一番喜びそうなのが、ゾーン4に設けられた参加型コーナー。木製レールをつなげて線路を作ると、プロジェクションマッピングでトーマスや仲間たちが動き出すデジタルアート体験は、子どもの思考力を育んでくれそう。

また、ゾーン4ではレアグッズや稀覯書(きこうしょ)の展示のほか、おはなしの名場面を再現したソドー島のジオラマやフォトスポットも用意されている。


■展覧会記念ランチプレートも登場
8階レストラン街ローズダイニングの「レストランローズ」では、会期中限定のランチプレート(1100円)が提供される。展示を楽しんだあとは、トーマスの余韻に浸りながら親子でランチ、なんて過ごし方もおすすめ。
■チケット情報&土日は事前予約優先
入場料は一般1200円(前売り1000円)、大学・高校生1000円(前売り800円)、中・小学生600円(前売り500円)、未就学児は無料。限定500枚のグッズ付チケット(一般2700円・展覧会限定ピンバッジセット4個入付き)は予約サイト「アソビュー!」限定で販売されている。

なお、2026年4月18日(土)・19日(日)・25日(土)・26日(日)は混雑対策として「事前日時予約優先制」を導入。タカシマヤの各種優待カードを持っている人も、この4日間は「アソビュー!」での事前予約が必要となるのでご注意を。平日は予約不要で、会場での当日券購入も可能だ。
会期は2026年4月15日(水)から27日(月)の約2週間。平日にゆったり楽しむもよし、休日に家族で出かけるもよし。トーマスが大好きな子どもと一緒に、ぜひ足を運んでみて。
(C) 2026 Gullane (Thomas) Limited.
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