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「炭水化物抜きダイエット」の3つのデメリットとは?基礎代謝への影響も管理栄養士が解説!

「炭水化物抜きダイエット」の3つのデメリットとは?基礎代謝への影響も管理栄養士が解説!

炭水化物抜きダイエットのメリット

炭水化物抜きダイエットのメリット

体重が落ちやすい

炭水化物に含まれる糖質の摂取量を制限することで、エネルギー源を作るために筋肉や肝臓に貯蔵されている糖質を使用します。糖質は多くの水分と結びついているので、エネルギーとして消費されると体から水分が抜けていきます。そのため数週間で体重減少につながるといわれています。

脂肪が燃焼しやすくなる

炭水化物(糖質)は肝臓内で「肝グリコーゲン」という物質として蓄積されます。炭水化物(糖質)を抜くことによって、肝臓内に貯蔵されているグリコーゲン(糖質)が不足すると体内の中性脂肪がエネルギー源として消費されていきます。そのため、脂肪が燃焼しやすい体になるのです。

血糖値の急激な上昇を抑制

炭水化物(糖質)は血糖値を上昇させます。血糖値の上昇は脂肪を蓄積させるため注意が必要になります。体は上昇した血糖値を低下させようとホルモンが働き、インスリンを分泌します。インスリンはエネルギーとして消費できない糖質をグリコーゲンや中性脂肪に変換する働きがあります。インスリンが糖質を取り込むと筋肉や肝臓で蓄えられ、残りは脂肪として貯蔵されます。これが糖質の太る原因です。炭水化物(糖質)を制限することで血糖値の急激な上昇を抑制しやすくなるが、脂肪の蓄積を完全に防ぐわけではなく、総カロリー摂取量や食事内容全体のバランスが重要です

炭水化物抜きダイエットのデメリット

炭水化物抜きダイエットのデメリット

基礎代謝が低下

炭水化物(糖質)が不足すると、エネルギーを生み出すために脂肪を利用するようになりますが、脂肪だけでエネルギーが補えないと筋肉が分解されてしまいます。筋肉が減り基礎代謝が減ると痩せにくい体へと変わってしまうのです。筋肉を維持する為にも、タンパク質や脂質をしっかりと摂るようにしましょう。

便秘になりやすい

炭水化物ダイエットにより「食物繊維」の摂取量が減り便秘を引き起こします。食物繊維には整腸作用があります。炭水化物を制限すると食物繊維が不足し蠕動運動が起こりにくくなり腸内環境が悪化し便秘の原因となります。

筋肉量が落ちる

筋肉はタンパク質からできており、タンパク質はアミノ酸からつくられています。食事の量や摂取エネルギーが落ちてしまうと、体内のエネルギー源が不足してしまいます。体は筋肉を分解してアミノ酸をつくるため筋肉量が落ちてしまいます。タンパク質は筋肉のエネルギー源です。

配信元: Medical DOC

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