櫻坂46 三期生、全員で挑戦したいのは「11人で三期生ライブ」初の総出演ドラマの思い出も

櫻坂46 三期生、全員で挑戦したいのは「11人で三期生ライブ」初の総出演ドラマの思い出も

「路地裏ホテル」に出演する櫻坂46の三期生が取材に応じた
「路地裏ホテル」に出演する櫻坂46の三期生が取材に応じた / 撮影:ブルータス・シーダ

櫻坂46の三期生が初めて総出演するLeminoオリジナルドラマ「路地裏ホテル」が、毎週金曜の昼12:00にLeminoで配信中。本作は櫻坂46三期生の石森璃花、遠藤理子、小田倉麗奈、小島凪紗、谷口愛季、中嶋優月、的野美青、向井純葉、村井優、村山美羽、山下瞳月(※五十音順)が、初めて全員で出演する青春ファンタジードラマ。都会の喧騒から離れた場所にひっそりと存在する“路地裏ホテル”を舞台に、悩みを抱えた女性たちがホテルでの一夜の“不思議な異世界体験”を通して成長していく姿が描かれる。

各エピソードともドラマ、映画界で活躍する実力派クリエーターが脚本・演出を手掛けており、主題歌には櫻坂46の5thシングル「桜月」に収録されている、三期生初のオリジナル楽曲「夏の近道」が起用されている。WEBザテレビジョンでは、3月5日に都内で開催された完成披露試写会直後に三期生メンバー11人を直撃。撮影中の印象的な出来事や各話の注目ポイント、エピソードにちなんで「今、叶えたいこと」などを聞いた。

■中嶋&村山、撮影の合間にケンカも「せ~ので『ごめんね』って(笑)」

――5つのエピソード(前後編)で、全10話構成。撮影の思い出を振り返っていただけたらと思います。EP1「修学旅行の話」はいかがですか?

中嶋:実は、初めて美羽とプチゲンカをしてしまったんです。時間にすると2時間くらい。共演者の方に「仲直りしなよ」って言われました(笑)。

――周りの人たちも気付くような感じだったんですね。

中嶋:SNS用のコメント動画を撮っていたとき、(村山が)あまり話すのが得意ではないということもあって上手く話せずテンションが下がっていたんです。あのとき、何て言っていたんだっけ?
 
村山:うまくしゃべれなかった。悔しいって。

中嶋:そのときに「優月ちゃんはいいよね」って言われたから「別に私だって得意じゃないけど、だったら頑張ったらいいじゃん」と言って、「フンッ!」ってなりました。

――最終的にどっちから歩み寄って和解されたんですか?

村山:せ~ので「ごめんね」って謝りました(笑)。

中嶋:その後に、お互い何が悪かったのかについて話しました。

――仲直りしてよかったです(笑)。EP2「叶えたい10のこと」は、どんなことが印象に残っていますか?

石森:撮影の休憩中はお芝居のことではない話をしていたんです。凪ちゃん(小島)はいつも明るくておしゃべりなんですけど、撮影が始まると号泣していて。さっきまであんなに楽しく話していたのにすぐ泣けるんだ!って。気持ちをパッと切り替えられるところがすごいなと思いながら見ていました。

小島:劇中で石森と理子がケンカをするシーンがあるんですけど、そのときの石森も「撮影スタート」ってなった瞬間に思いっきりぶち切れていました(笑)。普段は仲良しで楽しそうに話していたのに、あの切り替えはすごいなと。本当に仲が悪くなっちゃったんじゃないかと思いました。それぐらい怖かったです(笑)。

■向井&山下、応援団役で「会うたびに声がガラガラになっていました」

――出演した回のお気に入りポイントもお伺いしたいんですけど、EP3「ハートに火を点けて」のおすすめは?

谷口:予告でも少し流れているんですけど、私が演じるスズカと村井が演じるノアが“オポッサム”というバンドのメンバーと円陣を組んで「頑張るぞ、オーッ!」と言うシーンがあるんです。そのときの全然まとまっていないギクシャクした感じが個人的にすごくツボで好きです。

村井:私のお父さん役の方だけ気合が入っていて、他のみんなは引っ張られて無理矢理やらされている感じが面白いので、ぜひ見ていただきたいです。

――EP4「標的」の見どころは?

小田倉:第4話はミステリー調というか、ドキドキするシーンがたくさんあるんです。その中でも、ちょっと襲われている的野を私が助けに行くという場面は何回見ても面白くて。

的野:あれは面白いよね(笑)。

小田倉:ドキドキするんですけど、フッと笑みが漏れちゃいます。

的野:(小田倉が)玲衣役なんですけど、助け方が玲衣らしいんです。普通のドラマの助け方じゃないんです。誰にも想像がつかないような予想外の方法なんです。そこも見どころかなと思います。

――EP5「あのときの声」では、応援部の部員を演じていますね。

向井:私は団長役で、撮影が始まる前からみんなで応援の練習をしていたんです。いつも一生懸命に大声を出していたから、本番で応援練習のシーンを撮ったことがすごく印象に残っています。

山下:2人ともずっと声が枯れていて。会うたびに声がガラガラになっていました。それも思い出に残っています。
EP3「ハートに火を点けて」に出演する谷口愛季
EP3「ハートに火を点けて」に出演する谷口愛季 / (C)NTT DOCOMO, INC.


■石森、劇中の制服衣装に感激「愛を感じました」

――遠藤さんが着ている役衣装の制服は劇中でも登場しますね。

遠藤:これを着てみんなに見せたとき褒めてくれました。この制服にはこだわりがたくさん詰まっているんです。

小島:桜の刺しゅうがかわいい。オリジナルで作ってくださったんです。ドラマで自分たちの制服ができるのはうれしかったです。

石森:スタイルがよく見えますし、アクセサリーにも桜を入れてくださって愛を感じました。

――中嶋さんと村山さんの役設定も面白いですよね?

中嶋:私が演じる唯香は30代、美羽が演じる麻里は高校生。この年齢差によるちぐはぐ感を表現するお芝居が難しかったです。2人で笑いながら何度も練習しました。

――中嶋さんの大人の女性ぶりはいかがでしたか?

村山:普段から結構大人っぽく見えることもあるので、30代といってもそんなにギャップはなかったです。

中嶋:ちょっと、それはどういう意味なの?(笑)

村山:それくらい演技が上手だったということです。

中嶋:ありがとう(笑)。うれしいです。

――また、三期生全員で何かをするとしたら、どんなことに挑戦してみたいですか?

向井:私が言える立場ではないんですけど…、やっぱり三期生でライブをやりたいです。(小田倉が東京・大阪公演欠席、向井が東京公演を欠席し、大阪公演も制限された出演だったので)11人そろってできたらいいなと思っています。

――これは、皆さんも同じ思いですか?

三期生一同:はい!

■それぞれが「今、叶えたいこと」を発表

――EP2のタイトルにちなんで“今、叶えたいこと”は何ですか?

村山:学生のときの夏季合宿とかでカヌーやボートに乗るということに憧れがあったんです。だから、三期生全員でカヌーを漕ぎたいです!

小島:私はみんなでシェアハウスに住みたいです。嫌だっていう子もいるかもしれないですけど(笑)、1日くらいならできるんじゃないかなと思っています。

――三期生を家族に例えた場合、そのシェアハウスでのお父さんとお母さんは誰ですか?

中嶋:一応、三期生の母親は石森で、父親は私ということになっています(笑)。

遠藤:「叶えたいこと」と聞いてパッと思いついたのはバク転です。もう6回以上は習いに行っているんですけど、なかなかできるようにならないです。前に回ることはできるようになったので、早く後ろに飛ぶ感覚を味わいたいです。

石森:最近おいしいフルーツでジャムを作りたいと思っているんです。ジャムは大事に作らないといけないから、じっくりコトコト煮る時間が欲しいです。ベリー系がいいので、育てるところから始めたいです。

谷口:私は生活習慣を直したいです。夜型人間なので、朝日を浴びるような人になれたらいいなと思っています。

村井:三期生で一つの楽曲を制作してみたいです。歌詞を書く子がいたり、メロディーを作る子がいたり、振り付けをしたり。プロモーションも自分たちでやりながら、みんなで一つのものを作りたいです。

――ちなみに村井さんは何を担当しますか?

村井:私は振り付け担当がいいです。

中嶋:かっこよ!(笑)

小田倉:私はローラースケートをカッコよく滑りたいです。三期生全員でやったら面白そうですよね。

向井:1人で旅行をしてみたいです。宮城県で牛タンを食べたいです。

山下:私は髪を染めたいです。

――何色がいいですか?

山下:金髪にしたいです(笑)。

中嶋:今回お芝居に挑戦して思った以上に楽しかったので、もう1回みんなでドラマをやってみたいです。

的野:私も、また演技のお仕事をしてみたいです。

――演じてみたい役はありますか?

中嶋:新米警官に挑戦してみたいです(笑)。

的野:学園ものが好きで、学生時代に戻りたいという思いもあるので学生役をやってみたいです。三期生の中から相手役を選ぶとしたら…麗奈がいいですね。
EP5「あのときの声」に出演する山下瞳月
EP5「あのときの声」に出演する山下瞳月 / (C)NTT DOCOMO, INC.


■初の三期生オリジナル楽曲が主題歌に「率直にうれしかったです」

――そして本作の主題歌「夏の近道」は、谷口さんがセンターを務めた初めての三期生楽曲ですね。起用されてどうですか?

谷口:私たちもギリギリまで知らなかったんです。三期生全員が初めてもらった楽曲だったので率直にうれしかったです。この歌を制作している時期もそうでしたし、今回のドラマの現場でもみんながむしゃらでした。そんな2つの思い出を重ね合わせて私たちは頑張ったんだなと思いました。

――楽曲がリリースされた当時は学業との兼ね合いで村井さんと山下さんはお披露目前でした。シルエットのような形でのMV出演でしたね?

山下:もちろん撮影現場にはいたんですけど、みんなが頑張っている姿を見ている機会が多かったです。今でもMVを見ると当時のことをいろいろ思い出します。今回、劇中で流れたときに自分たちが歌っているんですけど、一つの曲としていいなと感動しました。

村井:「夏の近道」を制作しているときは他のメンバーよりも“お披露目”が遅れていて、不安や焦りがありました。今回はみんなと同じラインに立って披露できていることがとてもうれしいです。

◆取材・文=小池貴之



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