【スエヒロ館】1573円ランチ「国産牛スエヒロハンバーグ」実食
今回は、初めてのスエヒロ館なので、王道の「国産牛スエヒロハンバーグ」をチョイス。
サラダバーを楽しんでいるとあっという間、注文から10分で提供されました。
国産牛スエヒロハンバーグ230g(写真:スーパーマーケットファン)
鉄板からジュウジュウと素敵な音が聞こえてくるので、ハンバーグを覗き込むと肉汁がグツグツとしてる!
ほかで食べるハンバーグよりジュウジュウ言ってる時間が長いような気がします。
鉄板で玉ねぎがずっとグツグツ(写真:スーパーマーケットファン)
ハンバーグの表面は、かなりゴツゴツしているのが特徴的。凸凹していて、まるで岩のようですね。
スマホの計測アプリによると、大きさは9センチ×7センチの俵形。
ゴツゴツしてる(写真:スーパーマーケットファン)
ハンバーグの真ん中にナイフを入れると、肉汁がビャーっとあふれてきてびっくり!! すかさずカメラで撮影しようとしたものの、時遅し。
半分にカットした後を撮影しましたが、肉汁が滝のようにとめどなく流れているのが伝わりますか?
おびただしい肉汁!(写真:スーパーマーケットファン)
では、まずはそのままいただきます!
肉に負けないしっかり目の下味が良い!(写真:スーパーマーケットファン)
お、おいしい!
ミンチは思った以上に粗挽きで、肉のうまみがバッチリ感じられます。それに負けない塩加減もちょうどよく、胃袋が刺激されます。
ナイフでカットするたびに肉汁があふれるので、もったいなくてライスの上で切ることにしました。
肉汁を逃さないようにライスに避難(写真:スーパーマーケットファン)
ソースはオニオンソースを選択。シャクシャク食感の残る玉ねぎと、酸味の強いソースとなっています。
ハンバーグと一緒に食べると、後味さっぱり。和風ハンバーグに近い感覚になります。
オニオンソースはシャキシャキ食感(写真:スーパーマーケットファン)
口にするたび「肉がうまい!」と感じ入るほど、やはりこのハンバーグの魅力はゴロゴロしたミンチ肉。
ハンバーグなのにステーキを食べているような満足感があります。塩加減がバッチリなので、ソースをつけずにそのままでいただくほうが個人的には好みです。
大きなミンチが目視できる(写真:スーパーマーケットファン)
肉汁のジューシーさと、粗挽き肉のワイルドさが両立しているハンバーグは、ほかではそうそう食べられないのでは?
「肉の名門と名乗るだけあるわ!」と納得するおいしさです!
【スエヒロ館】サラダバー、スープバーも充実
今回はサラダバーセットを選択したので、そちらのラインアップもチェックしていきます。
バーコーナーには、使用している野菜の原産地が表示されていて好印象。枝豆など定番のサラダバーのラインアップに加え、秋のサラダとして5種類が新作となっています。
今回はハンバーグの前に満腹にならないよう、秋のサラダ5種類のみいただきます。
野菜の生産地を表示(写真:スーパーマーケットファン)
秋のサラダバー新作は5品(写真:スーパーマーケットファン)
秋のサラダは、ルッコラとかぼちゃのさっぱりサラダが好み。全体的に、あっさりした味付けとなっているので、ハンバーグとの相性が良さそうです。
何度もお替わりしている男性客も少なくありません。
左上から、いろいろきのこのパスタサラダ、ルッコラとかぼちゃのさっぱりサラダ、彩り大根とマッシュルームのサラダ(写真:スーパーマーケットファン)
里芋の和風ポテトサラダ、人参とごぼうのごま風味サラダ(写真:スーパーマーケットファン)
スープバーは「オニオンスープ」と「ポタージュスープ」の2種類。ポタージュはコーンポタージュで、クルトンはセルフでトッピングします。
デザートは、ゼリーやフルーツといった定番が数種類となっています。
ポタージュはコーン。クルトンもセルフで加える(写真:スーパーマーケットファン)

