7位 楓(主なよみ:かえで)※同率
7位は「楓」。年間ランキングでは2024年29位、2025年48位でした。2月の月間名前ランキングでは13位で、1月の38位から25位もランクアップしました。
「楓」は木の名前として親しまれ、自然のぬくもりや四季の移ろいを感じさせる漢字です。秋の紅葉の印象が強い一方で、落ち着きのある和風の響きから、季節を問わず根強い人気があります。「自然のようにのびやかで、穏やかに成長してほしい」という願いがうかがえます。
7位 紬(主なよみ:つむぎ)※同率
同じく7位は「紬」。年間ランキングでは2024年4位、2025年11位。2月の月間名前ランキングでは13位でした。
「紬」は、糸を紡いで織り上げる日本の伝統的な織物を表す漢字です。丁寧に時間をかけて作られることから、まじめさやあたたかみ、積み重ねの中にある美しさを感じさせます。「日々を大切に積み重ねながら、思いやりのある人に育ってほしい」という思いが込められているケースが多いようです。
9位 柚葉(主なよみ:ゆずは)
9位は「柚葉」。年間ランキングでは2024年27位から、2025年17位へと順位を伸ばしています。2月の月間名前ランキングでは18位でした。
「柚」は香り高い果実として親しまれ、冬の季語であるゆず湯も連想させる漢字です。「葉」は成長や自然を感じさせる字で、女の子の名付けで人気の高い「葉止めネーム」の代表格でもあります。冬の香りと自然のやさしさをあわせ持つ、季節感のある名前です。「すこやかに育ち、まわりの人とやさしく調和できる人になってほしい」という願いが込められることが多い名前です。
10位 柚月(主なよみ:ゆづき)
10位は「柚月」。年間ランキングでは2024年69位、2025年86位でした。2月の月間名前ランキングでは24位で、1月の53位から大きく順位を上げました。
冬の季節感を持つ「柚」と、近年人気の高い「月」を組み合わせた「柚月」は、やわらかさと上品さをあわせ持つ名前です。「やさしさと凛とした美しさをあわせ持ち、自分らしく輝いてほしい」という思いが込められていると考えられます。
▼2026年2月の古風レトロネームを見ると、「結月」・「柚月」といった「ムーンネーム」や、「絃葉」・「琴葉」・「柚葉」などの「葉止めネーム」といった定番のレトロネームが引き続き人気を集めていました。さらに、「茉白」・「六花」のように、冬の澄んだ空気や雪景色を思わせる季節感のある名前にも注目が集まっており、古風な趣に加えて2月らしさを感じられる名前の人気も高まっていたようです。
photo:@ok____0608さん(べビカレメイト)
<調査概要>
調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方
調査期間:2026年2月1日(日)〜2026年2月25日(水)
回答件数:3,084件(女の子)

