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福士蒼汰“今泉”、22年前の爆殺未遂事件を巡り公安らと対峙…「見ごたえすごい」と視聴者騒然<東京P.D. 警視庁広報2係>

福士蒼汰“今泉”、22年前の爆殺未遂事件を巡り公安らと対峙…「見ごたえすごい」と視聴者騒然<東京P.D. 警視庁広報2係>

今泉(福士蒼汰)は葛藤を抱える安藤(緒形直人)を奮い立たせる
今泉(福士蒼汰)は葛藤を抱える安藤(緒形直人)を奮い立たせる / (C)フジテレビ

福士蒼汰が主演を務めるドラマ「東京P.D. 警視庁広報2係」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系/FOD・TVerにて配信)の第9話が3月25日に放送。22年前の政和党幹事長の爆殺未遂事件について、真犯人を名乗る男が現れたことをきっかけに、広報・捜査一課・YBXの稲田(金子ノブアキ)が一丸となって真相解明に動き出す様子が描かれた。(以下、ストーリーのネタバレを含みます)

■22年越しの衝撃告白 受刑者が語る「清原幹事長爆殺未遂」の真実

奈良刑務所に服役中の大沼(大塚明夫)が、YBX記者・稲田に対し、22年前に起きた政和党幹事長・清原崇の爆殺未遂事件について語り始めた。

大沼は、マンション前に仕掛けた自作の爆弾を遠隔で起動させたと明かし、「爆弾の起隔装置ね、携帯電話です」と、犯人しか知り得ない事実を告白。自らが真犯人であると主張する。

しかし、22年前の捜査では当時捜査一課刑事だった伊澤(草川拓弥)が犯人と断定されていた。担当したのは公安。現場に「新生自尊の会」の会員バッジが落ちていたこと、名簿に伊澤の名があったこと、事件前から幹事長の周りをうろつく伊澤の姿が見られていたこと、そしてコートから火薬が検出されたことを証拠に、伊澤が犯人とされたのだ。伊澤は逮捕直前に他界し、事件は「新生自尊の会」による組織的犯行として処理された。
稲田(金子ノブアキ)は受刑者・大沼(大塚明夫)の面会に訪れる
稲田(金子ノブアキ)は受刑者・大沼(大塚明夫)の面会に訪れる / (C)フジテレビ


■公安が放った一言「あのニュースはでたらめです」――闇に葬られる冤罪の疑い

稲田のスクープにより事件の真相が報じられるが、公安部長は記者会見で「あのニュースはまったくのでたらめです」と一蹴。大沼の証言を愉快犯のガセネタ扱いし、事態の収束を図る。

この発表に納得がいかない今泉(福士)。伊澤が冤罪ではないかと疑い、声を上げるが、世間は公安の発表を信じ、YBXの報道は「ガセネタ」の烙印を押されてしまう。
上司・安藤(緒形直人)の想いを組み複雑は表情を浮かべる熊崎(吉川愛)と時永(竹財輝之助)
上司・安藤(緒形直人)の想いを組み複雑は表情を浮かべる熊崎(吉川愛)と時永(竹財輝之助) / (C)フジテレビ


■ 大沼が今頃供述した理由…「時効まであと1ヶ月」に隠された逆転の秘策

今泉は、伊澤が安藤(緒形直人)の部下であったことを知る。かつて安藤は伊澤の無実を信じて上層部に食ってかかり、責任を取らされて飛ばされていた。

そんな中、捜査一課の上田(神尾佑)が大沼の元へ。今頃供述をした理由について、大沼はガンで余命が短く、自分の手柄を「新生自尊の会」に横取りされたままなのは許せないと不気味な表情を浮かべる。

さらに大沼はお礼として、「私はパスポートをいくつか持ってましてね…」と告白。証言通り、武器庫から偽造パスポートが発見される。

犯人が海外にいる間、時効は停止される――。つまり、成立したと思われていた事件の時効は「来月まで残っている」可能性が高いことが判明したのだ。
大沼(大塚明夫)は爆殺未遂事件の真犯人だと名乗り出る
大沼(大塚明夫)は爆殺未遂事件の真犯人だと名乗り出る / (C)フジテレビ


■組織のメンツか、刑事の正義か…再捜査を拒む警察上層部の「壁」

大沼の武器庫から出た爆薬が事件のものと一致。さらに大沼が海外にいた証拠も集まり、上田は再捜査を願い出る。しかし、刑事部長の福留(阪田マサノブ)は却下。さらに警視総監の藤原(吹越満)も証拠を「眉唾もの」と認めない。

かつて事件を利用して「新生自尊の会」の捜査に踏み切った公安にとって、今さら冤罪を認めることは組織のメンツを潰すことに他ならない。「じゃ、安藤さんはどうなるんですか!」と激昂する今泉だったが、広報という立場では手出しができない現実を突きつけられる。
安藤(緒形直人)は信頼していた部下・伊澤(草川拓弥)の無罪を信じ続ける
安藤(緒形直人)は信頼していた部下・伊澤(草川拓弥)の無罪を信じ続ける / (C)フジテレビ


■「俺たちは広報だ」真実を突き止めるため、今泉&安藤が動き出す

暴走する今泉を叱咤する広報課長・真部(本多力)。頭を下げたとき、今泉は広報に届いた大沼からの手紙を発見。下地(正名僕蔵)の「けじめをつけてきなさい」という言葉に背中を押され、安藤と今泉は奈良刑務所へ向かう。

大沼は、「伊澤は話してないんですか、事件現場で男とぶつかったと」と、公安が隠蔽した調書の存在を示唆した。伊澤のコートに火薬が付着していたのは、大沼と接触したためだったのだ。

刑務所を出た安藤は、巨大な公安組織に対抗する壁の厚さを噛み締めながらも、「俺たちは広報だ」と自らの立場を再確認する。その言葉に、今泉も「じゃ、やり方はありますね」と力強く呼応し、2人は覚悟を決める。

後日、呼び出したのは記者の稲田だった。テーブルの上に大沼からの手紙を差し出し、「もう一度大沼に会いに行けばいい。面白い話が聞けますよ」と今泉は告げる。

大沼の時効まであとわずか。警察のメンツを盾に事実を揉み消そうとする上層部に対し、広報とメディアが手を組んだ、真実の暴露が始まろうとしていた。

■重厚なスケールの展開に「見ごたえがすごい」と称賛の声

緊迫感あふれる展開となった今回。SNSには「映画を観ているようでした」「1時間があっという間すぎる!」「見ごたえがすごい」といった視聴者の感想が並んだ。

また、安藤を救いたいという広報の想いや、捜査一課の信念、そして稲田の記者魂が共鳴し、一丸となって真実を追う様子に視聴者も興奮。「熱い男たちがかっこよすぎる…」「捜査一課の熱気に痺れた」といったコメントが続出した。
伊澤(草川拓弥)は事件後自殺をしたが、その事実を隠蔽される
伊澤(草川拓弥)は事件後自殺をしたが、その事実を隠蔽される / (C)フジテレビ



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