
歌手・タレントのあのがパーソナリティを務める「オールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送)が3月3日に生放送された。この日、ピンクとグレーのニットトレーナー姿で登場したあのは、“メロいアーティスト”についての持論を展開。
■「アーティストってメロいとは無縁な気がするの」
番組内のフリートークゾーンで、あのはお笑いコンビ・紅しょうがの熊元プロレスと食事に行った際のエピソードを話し出し、「“メロい”とは何なのかの話を何時間もしてた」と明かす。
続けて、「お笑い芸人さんのメロいランキングみたいなのが出て、最近“メロい”が流行ってるじゃん?だから、その“メロい”は何?みたいな。この人はメロいのかメロくないのかをずっと話してた」と、2人で白熱した議論のテーマを説明した。
その流れで話題の対象が芸人からミュージシャンへと移ったというあのは、「アーティストで言うと、メロい人、誰?みたいな感じになったときに、熊プロと出し合ったけど…全員なんか王道で」と振り返る。
そして、「というか、アーティストってメロいって結構難しくて。たとえばKing Gnuの常田(大希)さんは、もう王道カッコイイじゃん?男から見てもカッコイイじゃないですか。だから、メロいとは違うよね?って。で、Mrs. GREEN APPLEの大森(元貴)さんとかSEKAI NO OWARIのFukaseさんとかもメロいっていうかねーみたいな感じで」と名だたるアーティストの名前を挙げながら首を捻り、「アーティストってメロいとは無縁な気がするの。僕の持論ね」と独自の視点を語った。
■「BUMP OF CHICKENの藤原基央さんは、元祖メロい人」
そんな中、唯一“メロい”に該当する人物として、「なかなかメロいにいかないなぁーって思う。けど、BUMP OF CHICKENの藤原基央さんは、それで言ったらちょっとメロいのかなって。元祖メロい人なのかなみたいな。なんかさ、可哀想な雰囲気じゃん?悲しいみたいな」と分析。
さらに、「これも持論なんだけど、世間が言う“メロい”は知らないけど、僕が思う“メロい”は、ちょっと悲しい顔をしている、悲しい雰囲気の人が“メロい”だと思ってるんだけど。だから、めっちゃ明るくて陽な人は“メロい”にはならないのかなと思う」と、自身が考える“メロい”の必須条件を熱弁する。
その定義を踏まえ、「BUMPの藤原さんはちょっと悲しい感じじゃん?だけど、笑ったらかわいいとか、笑ってるところを見られたらうれしい、みんなが喜ぶ…みたいなのが、“メロい”とされるのかなぁーって思った」と推測するあの。
最後には、「それで言うと、芸人さんが一番メロいに行きつきやすい。だから、こんなに芸人メロいみたいなのが流行ってるんじゃないかと僕は考えました」と現在のお笑い界のトレンドにも納得した様子を見せたが、ふと我に返り「これなんの発表!?(笑)」と自らツッコミを入れてスタジオの笑いを誘った。
イチナナ限定アフタートークでも、本編に引き続き、あのが思う“メロい芸人”ランキングの話題で盛り上がっていた。なお、同ラジオはライブ配信アプリ・17LIVE(イチナナ)でも同時生配信され、生配信では番組収録の映像やリスナーからのリアルタイムでのコメントに加え、本編放送後のイチナナ限定アフタートークも配信されている。

