モモやバラなどさまざまな部位が混ざっている豚のこま切れ肉は、値段も手頃で、異なる食感を楽しめるため、冷蔵庫や冷凍庫にストックしている人も多いのではないでしょうか。
使い勝手がいい一方で、加熱しすぎるとかたくなったり、臭みが気になったりすることもあります。
こうした悩みを解決してくれるのが、ライフハックを発信する、ゆず(yuzu_kurashi__)さんがInstagramで紹介している、豚のこま切れ肉をやわらかくする裏技です。
やわらかくなるだけでなく、余分な脂や臭みも取れるそうなので、炒め物と煮物で試してみました。
お湯にくぐらせるだけで食感がふわふわに!
肉のやわらかさを保つ方法は、湯通し。たったこれだけで、いつものメニューがワンランクアップします。
ボウルに沸騰したお湯を入れ、こま切れ肉を加えましょう。
撮影:grapeフード編集部
箸でほぐし、全体の色が少し変わったらお湯から引き上げて、バットなどに広げます。
撮影:grapeフード編集部
キッチンペーパーで水分を軽く拭き取れば、下ごしらえは完了です。
撮影:grapeフード編集部
引き上げた後のお湯を見てみると、臭みの原因となるドリップや余分な脂が溶け出していました。
撮影:grapeフード編集部
ご飯が進む!『豚のこま切れ肉と小松菜の炒め物』【調理時間:約15分】
材料はこちらです。
【3人分:調理時間約15分】
・豚のこま切れ肉 200g
・小松菜 大1束
・パプリカ 4分の1個
・小麦粉 大さじ1杯
・ごま油 大さじ2分の1杯
【下味用】
・醤油 大さじ2分の1杯
・料理酒 大さじ2分の1杯
撮影:grapeフード編集部
味つけ用のタレとして、以下を混ぜておきます。
【味つけ用】
・醤油 大さじ2分の1杯
・オイスターソース 大さじ2分の1杯
・本みりん 大さじ1杯
・料理酒 大さじ1杯
・おろしショウガ 小さじ1杯
撮影:grapeフード編集部
小松菜を5cmほどの長さに切ってください。
撮影:grapeフード編集部
パプリカは細切りにしましょう。
撮影:grapeフード編集部
湯通ししたこま切れ肉に下味用の調味料を揉み込み、小麦粉をまぶします。
撮影:grapeフード編集部
フライパンにごま油を入れて強火にし、こま切れ肉を炒めてください。
撮影:grapeフード編集部
火が通ったら、小松菜の茎とパプリカを入れて1分ほど炒めます。
撮影:grapeフード編集部
味つけ用の調味料をすべて入れ、しっかり炒めましょう。料理酒と本みりんのアルコール分を飛ばすため、2分程度加熱するのがポイントです。
撮影:grapeフード編集部
最後に、小松菜の葉を入れてさっと炒めます。
撮影:grapeフード編集部
小松菜の葉がしんなりしたら完成です。
撮影:grapeフード編集部
安いこま切れ肉とは思えないほど、やわらかく仕上がっていました。
湯通しをしたことで風味が落ちるのではないかと心配でしたが、肉の味はしっかり残り、調味料の絡みもよかったです。
炒める前に肉がほぐれているため、湯通しの工程を加えても短時間で調理できます。

