
石井杏奈が主演、上田竜也が共演のドラマNEXT「聖ラブサバイバーズ」(毎週水曜深夜0:30-1:00、テレ東系/Lemino・TVerにて配信)の第12話が3月25日に放送。自らの過ちを打ち明け離婚を覚悟したハル(石井)と、自らの性癖に目覚めた王子(上田)が、旅行を通じて心を通わせるクライマックスが描かれた。(※以下、ストーリーのネタバレを含みます)
■「31歳の望んでいい女だってわかった」ハル、決死の懺悔と王子の異変
自身の過ちをすべて打ち明けたハル。女性用風俗を利用した事実に驚きを隠せない王子に、ハルは「でも、ちゃんと31歳の望んでいい女だってわかったよ」と苦しい胸の内を吐露し、彼を傷つけたことを謝罪する。
あまりの衝撃に言葉を失う王子だったが、その夜、ハルが他の男に抱かれる夢を見て飛び起きる。すると、長年反応しなかった王子の体に、ある“異変”が起きていた。

■“NTR”で目覚めた独占欲…ハルが綴った「壮大なラブレター」が動かす心
夢を通じて、他の男にハルを奪われる恐怖=“NTR(寝取られ)”という自らの性癖を自覚した王子。“推し”と“ファン”という出会いのきっかけから、当たり前に愛されているとあぐらをかいていた自分を猛省する。
そんな中、元カノ・慧子(中別府葵)から、ハルが執筆した一冊の本を手渡される。そこには、不器用ながらも必死に王子を愛し、もがき続けたハルの真実が綴られていた。

■「好きに決まってんじゃん!」伊豆の夜、涙で溢れ出した“一番好きなところ”
離婚を覚悟し家を出たハルの元に、王子から「会いたい」と伊豆旅行の誘いが届く。旅先では困惑するハルをよそに、マイペースに観光を楽しむ王子。
旅館の中庭で、耐えられなくなったハルが「怒ってるんでしょ?」と問い詰めると、王子はハルの著書を取り出し「これ壮大なラブレターじゃん。こんなにたくさん書いてさ、ハル、俺のことまだ好きでしょ」と優しく微笑む。
感極まったハルは「そんなの…好きに決まってんじゃん!顔が好き、声も、仕草も、タバコの匂いも、ブーツの折り返し方も、骨ばった手も!」と気持ちが爆発。そして、本当に好きなところは「鈍感くらいの優しさで何度もこんな私を包み込んでくれるところ」と涙を流す。王子はハルを強く抱き寄せ、「やり直そうよ」と深い口づけを交わした。
■王子が覚醒…甘い夜と、永遠に続く“イチャイチャ”の約束
その夜、ついに王子はハルを抱く。いつもの妄想なのかとうろたえるハルに、「半世紀ぶりにすげぇしたくなった」とささやく王子。
結局、最後まで完遂することはできなかったが、「最後までしないと永遠にイチャイチャできるね」と笑うハルの言葉に、王子の愛情は最高潮に。「ハル、だーいすき。結婚して」と甘える王子の姿は、これまでのクールな態度とは一変した多幸感に包まれていた。
■それぞれの“サバイバル”の果てに…荒野を生き抜く女性たちのハッピーエンド
1年後、いつもの店で近況を報告し合うハル、秋菜(山谷花純)、冬実(佐津川愛美)。それぞれが新しい道を進んでいた。秋菜はセラピスト・ナオキ(佐伯大地)への大失恋を乗り越え、会社の同僚と交際。顔もセックスも普通だというが、表情はどこか穏やかだ。
一方、冬実は夫・俊樹(浜中文一)との離婚調停が成立。俊樹が会社の年下女性と関係を持っていたことで、スムーズに合意に至った。不倫相手だった翔太(宇佐卓真)とは、役者としての将来を大切にしてもらうため関係を切った。
ボロボロになりながらも、自分たちの足で恋愛という荒野を戦い抜いた3人の冒険。ハルは「今、聖ラバ感あるかも」とつぶやく。彼女たちの人生がさらに先へと続いていく希望を感じさせる幕切れとなった。
■「王子の甘い言葉に胸キュン」SNSには感動と興奮の声が集まる
今までクールで受け身だった王子がハルへの愛をストレートに伝える姿に、SNSでは「王子の甘い言葉に胸キュンが止まらない」「泣きながら好きなところを訴えるハルちゃんが可愛すぎる」と称賛の声。また、2人の濃厚なラブシーンには「想像以上にヤバい」「色気がすごい」「甘いシーンに心が追い付きません!」と興奮のコメントが相次いだ。
秋菜や冬実の結末に対しても「それぞれのハッピーエンドに涙」「みんな幸せになってほしい」と、戦い抜いた女性たちへの温かいエールが寄せられている。


