
韓国大衆文化のスペシャリスト・古家正亨が、いま見るべき韓国ドラマやK-POP番組を様々な情報や裏話を交えて紹介する「古家のABEMA韓流TIMES」で「韓国で人気の俳優特集」と題し、俳優チ・チャンウクの代表作『ヒーラー〜最高の恋人〜』をピックアップした。
■「チ・チャンウクさんは彫刻のような美しい外見の持ち主」
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チ・チャンウクさんとはこれまで何度かお仕事をご一緒させていただいておりますが、本当に彫刻のような美しい外見の持ち主で「こんな方が実在するのか」と思ってしまうほどで、まさにダビデ像のよう。そんな端正なルックスをお持ちでありながら、「芯までイケメン」と感じさせる人間的な魅力も兼ね備えている点が素晴らしいと思います。さらに素晴らしい歌唱力も持っていて、本当に多才な俳優さんです。皆さんは、どの作品をきっかけにチ・チャンウクさんを好きになりましたか?
『奇皇后-ふたつの愛 涙の誓い-』で魅力を感じたという方も多いかもしれませんし、最近では『最悪の悪』も話題になりましたね。どれも印象的な作品ですが、その中から今回ご紹介したいのが『ヒーラー〜最高の恋人〜』です。
『奇皇后-ふたつの愛 涙の誓い-』と並び、“チ・チャンウクさん沼の入り口”として挙げられることも多い本作ですが、とにかく彼の魅力が凝縮された作品だと感じています。まだご覧になっていない方には、ぜひ一度ご覧いただきたい一作です。
本作は、殺人以外であればどんな依頼も請け負う闇の便利屋“ヒーラー”ことソ・ジョンフを主人公とした物語で、チ・チャンウクさんがその主人公を演じています。そんな彼は、ある依頼をきっかけに、気弱な新人記者“パク・ボンス”としても活動することになります。その依頼とは、パク・ミニョンさん演じる三流インターネット新聞の熱血記者チェ・ヨンシンを探すというもの。彼女を見つけ出したことで、物語は新たな展開へと進んでいきます。二人の関係はどうなっていくのか、そして愛は芽生えるのか――見逃せないポイントです。
本作はキスシーンも話題となりましたが、それ以上に注目していただきたいのは、やはりスリリングな展開です。
迫力あるアクションに加え、主人公たちにまつわる“ある過去”が徐々に明かされていく過程が非常に見応えがあり、サスペンスとしての魅力も十分に備えています。
ラブストーリーの側面が強調されることも多い作品ですが、実はそれだけではなく、物語としての完成度の高さも大きな魅力です。むしろ、「男性にもぜひ観ていただきたい作品」と言えるほど、見応えのある内容になっています。
また、新聞記者としての“弱さ”と、ヒーラーとしての“強さ”という二面性のコントラストも見どころのひとつです。このギャップが、チ・チャンウクさんの魅力をより一層引き立てています。まさに、彼の魅力が余すところなく詰まった作品と言えるでしょう。
さらに安心してご覧いただけるポイントとして、バッドエンドではない!という点も挙げられます。最後まで気持ちよく楽しめる構成になっているのも、本作の魅力のひとつです。
まだご覧になっていない方にとってはもちろん、すでにご覧になった方にも改めておすすめしたい、韓国ドラマ史に残る名作です。ぜひこの機会にお楽しみください。
『ヒーラー〜最高の恋人〜』は、3月31日(火)まで「ABEMA」で全話無料配信中です。ぜひご覧ください。
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■『ヒーラー〜最高の恋人〜』 あらすじ
闇の便利屋“ヒーラー”というコードネームを持つソ・ジョンフには無人島を買うという夢がある。一方、芸能記者として日々スクープを追い求め走り回るチェ・ヨンシンは、いつか憧れのキム・ムンホのような記者になりたいと願っている。そんなヨンシンの憧れの存在キム・ムンホは弱者の声を伝え、国民からの信頼も厚い一流記者。その彼が、ある人物を捜し出すことをヒーラーに依頼してきたのだが...


