
乃木坂46メンバーによる2人旅に密着するドキュメントバラエティー「乃木坂、逃避行。SEASON4」の第12回が、3月27日にLeminoで配信された。SEASON4の最終回となる第12回は、5期生・池田瑛紗と6期生・矢田萌華による北海道旅の後編。40thシングル「ビリヤニ」で瀬戸口心月と共に初めて表題曲のセンターを務めた矢田が、当時の心境を思い返す場面があった。(以下、ネタバレを含みます)
■池田との旅に矢田感激「推しと旅行って“スペイベ”」
同番組は、乃木坂46のメンバーが2人1組のペアとなり、1泊2日の旅をするドキュメントバラエティー。北海道旅の後編となる第12回は、1日目の夜の様子から。「うれしい女子会だ〜」と声を弾ませながら暖炉のそばに座る2人は、部屋着に着替えてすっかりリラックスモードに。
室内で2人きりの状態になったからか、池田を“推しメン”だと公言している矢田は「私、瑛紗さんと来られると思っていなくて。推しと旅行って“スペイベ”(スペシャルイベント)だから」と笑顔で素直な思いを伝える。後輩からのかわいい言葉に、池田も「先輩と2人きりって絶対に緊張するだろうからさ。でも、矢田ちゃんがずっと『幸せ』とか『楽しい』って言ってくれるから私もうれしかった」と返した。
ここで後輩・矢田から先輩・池田への相談タイムに。家ではあまりしゃべらないという矢田は「テレビの前やカメラの前では『しゃべらないと!』となって冗舌になっちゃう。良かれと思ってしたことが、緊張して言ったから、後で思い返したら恥ずかしくなっちゃったり。『あれ不正解だったかも』みたいな」と、悩みを相談。
ほほ笑みながら池田は「矢田ちゃんってさ、全部筒抜けだからかわいいんだよね」とした上で、「テレビのカメラがあるから頑張って何か言おうとしていて、何も言わないより絶対いいじゃん。何かを絞り出して、その後反省会もしていて。それで悩んでまた新しい何かを持ってきているところが全部見えるから。だからなんか応援したくなるんだなって思った」と、後輩の悩みを優しく包み込んだ。
続けて、矢田が同じく6期生の瀬戸口とWセンターを務めた40thシングル「ビリヤニ」の話題へ。初めての選抜入り、加入1年目にして表題曲センター抜てきのプレッシャーを乗り越えた矢田に「よく『ビリヤニ』期間を走りきったね」と労いの言葉をかける池田。
矢田は「選抜発表のときに、瑛紗さんが『頑張ろうね』って、後ろから肩を叩いてくれたことがすごくうれしくて。それまで堪えていたんですけど、涙が急にあふれてきてしまって。帰りに心月と『乃木坂46で本当に良かったね』ってずっと話していました」と、当時を振り返った。
また、そんな矢田たちの頑張りをそばで見守ってきた池田は「あのとき『6期生早くないか?』って思ったの。だって(同時期に)『新参者』もあったし。私たちも『新参者』のときに実際そうだったから。歌番組と被ったり、5期生だけの仕事もあったりしたから。2人にとっては、初めての選抜活動でもあるし、さらにセンターって。『絶対にこっちが守りきれない』って思っちゃったんだよね。『大丈夫かな』って5期生みんなで見ていたんだけど、2人が本当に頑張ったから成立したよ」と称えた。
その後も真面目な2人の熱いトークは続き、お互いの悩みや不安を打ち明けながら、「乃木坂46に入ってくれてありがとう」「こちらこそ本当に乃木坂46にいてくれてありがとうございます!」と、感謝を伝え合った。
■北海道出身メンバーおすすめの回転ずし店で海の幸に舌鼓
2日目を迎え、矢田念願の「犬ゾリ体験」へ。これは雪のフィールドを2匹の犬がソリで引っ張って走る雪国ならではのアクティビティで、まずは池田がソリに乗ることに。一周400メートルのコースを勢い良く走り出した。一方、「かなり緊張しています」とおびえる矢田もソリに乗り、雪の中を走り抜けていく。めったにできない体験に、2人は「楽しかった!」「ありがとう」と、頑張って走ってくれた犬たちにお礼を伝える場面も。
犬ゾリ体験を終えた2人は、「乃木坂、逃避行。SEASON4」最初の旅人だった5期生・一ノ瀬美空と6期生・瀬戸口ペアへのお土産を調達しつつ、ランチを食べることに。
北海道に来たからには回転ずし店に行きたかったという矢田は、同期で北海道出身の長嶋凛桜に事前に相談していたそうで、長嶋イチオシの回転ずし店へ。訪れたのは北海道の人気回転ずしチェーン「なごやか亭」。ソリでお腹を空かせてきた2人は、目を輝かせながらメニューを見て「真ふぐの昆布〆握り」「翼乃寒鯖」などを注文。すしネタが大きいのも海の幸が豊富な北海道ならでは。「おいしい」と、すしを頬張る“食いしん坊”ペアの食欲は止まらず、「真たち(白子)の天ぷら」や名物の「こぼれいくら」と、豪華な海鮮を次々と堪能した。
お腹を満たした後は、2人が大好きな漫画「ゴールデンカムイ」の聖地巡礼へ。実写版のロケ地として劇中に登場した「野外博物館 北海道開拓の村」に到着し、館内スタッフの案内のもと敷地内を見学していく。自分たちの“推しキャラ”トークに花を咲かせながら、スタッフの厚意で、実写版でも登場した「旧広瀬写真館」で記念撮影をした。
旅も終わりに近づき、2人は札幌の街中に戻る。北海道は“シメパフェ”文化の発祥地という情報を調べてきた矢田の提案で、北海道旅のシメとしてパフェを食べに行くことに。すすきのエリアにある「CAFE NOYMOND(カフェノイモンド)」で、池田はアルコールが入った「お酒のパフェ」、矢田はかわいらしいビジュアルの「しろくまパフェ」をそれぞれ注文。仲良く横並びのソファー席に座り、程よい甘さに癒やされるパフェを味わった。
最後は観覧車に乗り、札幌の夜景を眺めながら1泊2日の旅を振り返る。矢田は「大好きな先輩と大好きな場所に来られてすごく幸せで、これを抱えながら今後の活動も頑張れそうな気持ちでいっぱいです」と素直な気持ちを明かし、池田も「犬ゾリも乗れたし、開拓の村にも行けたしね。すてきな2日間だった」と回想。充実した2人旅だったことが伝わる幸せそうな表情とともに、北海道での逃避行を締めくくった。
◆文=suzuki

