二度見してしまいそうな、まさかの手作り万博グッズの写真がThreadsに投稿されました。記事執筆時点でこの投稿の閲覧数は33万回を突破し、“いいね!”は6600件を超えています。これは良いグッズ!
投稿者はK.Yamazaki(@ken19771985)さん。SNSでは日々のさまざまな出来事を発信しています。今回話題になったのは、Yamazakiさん自ら作った万博グッズの写真です。
「自虐キーホルダー自作してみました」というYamazakiさん。いったいどういうことかと見てみると、それはセリアで購入したフォトフレームキーホルダーに、ある紙を挟み込んでいたものでした。紙に書かれているのは、ミャクミャクのイラストに「EXPO 2025」「順番にご案内しております。」などの文字。これは、万博の予約画面のスクリーンショット!
さらに裏を向けると「<当日登録> パビリオン/イベントの予約が確保できませんでした」の悲しみのテキストが……。
さらに「裏の落胆ver.2」として「エラーが発生しました」の画面のものも。どれも万博に訪れる多くの人が目にしたであろう、悲しさと落胆の画面がそこにありました。まさに「自虐キーホルダー」の名にふさわしいグッズです。
投稿には「センス良すぎます!」「これは万博1番の思い出かもしれません笑」「万博終わったら『こんなこともあったなー』と思い出すんだろなぁ」「ナイスセンス」「でもこっちの画面の方が見慣れてますよね(笑)」「感慨深いです」「何度見たことかw」といった声が寄せられています。
反響をうけてYamazakiさんは「この画面が出るたびにちょっとイライラしていたのですが、何度も出会ううちに逆に愛着が湧いてきた」「コメント見ていると皆さん怒りながらも笑っている感じでよかったです」と当時の心境を添えてコメントしています。
大変だった予約時の思い出も、きっとすぐに楽しかった記憶になることでしょう。こちらのグッズを見て顔をほころばすこともありそうですね。
Yamazakiさんはこの他にも万博に関するさまざまな写真をThreadsアカウント(@ken19771985)やInstagramアカウント(@ken19771985)で数多く公開中です。
画像提供:K.Yamazaki(@ken19771985)さん

