セイボリーが主役。春の恵みを詰め込んだ一箱より
器もそれぞれ違う。細やかな演出と繊細な味に、心ときめく

和のアフタヌーンティーはセイボリーが中心で、桜鯛や筍、新玉ねぎなど旬の食材を使った8種が並ぶ構成。1つひとつが上品で、素材の持ち味を大切にしている印象です。それぞれの料理を尊重するように、器も異なったものが使われているのが、素敵ですね。
「桜鯛の昆布締め 菊花ジュレ」は、ほどよく締まった身にうまみが凝縮されています。ジュレは、鰹と昆布の出汁と菊花を合わせているのだとか。この爽やかなジュレが後味を軽やかに整えてくれます。「筍とわかめの土佐煮」は、筍とわかめどちらも国産を使用しており、素材を活かした味わいにしているのだとか。しゃきっとした歯ごたえとさっぱりとした味付けで、箸休めにもぴったりでした。

