約2年半の妊活・不妊治療を経て、待望の第1子を妊娠したkikiさん。しかし、待ち受けていたのは壮絶なつわり……。妊娠16週を迎えた数日後、苦行のようだった食事をおいしく感じ、ついにつわりが落ち着きますが、妊娠26週を控えたあたりから、またも気持ち悪さを感じるようになったのです。
それでも自身の体調と相談しながら出勤を続け、妊娠31週を迎えたkikiさんは少し早めの産休に突入。出産前の日々を満喫し、夫のてんさんと共に近場の温泉にも出かけますが……?
kikiさんが妊娠していた当時はコロナ禍。
妊娠後期に入るとつわりの症状に加え、恐れていたことが起きてしまい……?
さまざまな不快な症状に見舞われ、ぐったりしていたところ…!?






※妊娠中に生じる症状には個人差があります














PCR検査の結果は陰性だったものの、風邪はなかなか治らず……。
約2週間の療養を経て症状が落ち着き、直後の妊婦健診で立ち会い出産の案内を受けますが、立ち会いを希望する夫とは裏腹に「あんまり……」なkikiさんなのでした。
妊娠中の風邪、不安になりますよね。妊娠中の服薬は胎児に影響を及ぼすことがあるため、「どうしよう……」とより不安を深めてしまう人もいるのではないでしょうか?
妊婦さんの風邪は悪化しやすく、母体の体調悪化が胎児の発育に影響する可能性も否定できません。ですから我慢しすぎず、かかりつけ医をはじめとする医療機関に相談を。医師の適切な判断のもと、妊婦さんでも安心して服用できる薬を処方してもらえることがあります。kikiさんのように「ぜんっぜん効かない……!」と効果を実感しにくいケースもありますが、それでも処方薬の服用はひとつの安心材料になるはずです。
そしてkikiさんだけでなく、社会全体を混乱させた新型コロナウイルスは、パンデミックが収束した今もなくなったわけではありません。厚生労働省は「妊娠中に新型コロナウイルスに感染しても、基礎疾患を持たない場合、その経過は同年代の妊娠していない女性と変わらないとされています」とする一方、「しかし、妊娠後期に感染すると、早産率が高まり、患者本人も一部は重症化することが報告されております」と伝えています。
「妊婦の方については、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めに受診・相談センター等にご相談ください」と促しているため、新型コロナウイルスの疑いがある場合にも、やはり自己判断は避け、かかりつけ医をはじめとする医療機関に相談するようにしましょう。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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監修:関根直子(助産師)
監修者:助産師 関根直子筑波大学卒業後、助産師・看護師・保健師免許取得。総合病院、不妊専門病院にて妊娠〜分娩、産後、新生児看護まで産婦人科領域に広く携わる。チャイルドボディセラピスト(ベビーマッサージ)資格あり。現在は産科医院、母子専門訪問看護ステーションにて、入院中だけでなく産後ケアや育児支援に従事。ベビーカレンダーでは、妊娠中や子育て期に寄り添い、分かりやすくためになる記事作りを心がけている。自身も姉妹の母として子育てに奮闘中。
著者:マンガ家・イラストレーター kiki

