犬の『関節』に問題があるときの仕草や行動5選 痛がっているサインや重症化している症状まで

犬の『関節』に問題があるときの仕草や行動5選 痛がっているサインや重症化している症状まで

犬の『関節』に問題があるときの仕草や行動5選

関節を診察してもらう犬

犬の関節に問題が生じると、歩行など生活に支障をきたすことがあります。ここで紹介する仕草や行動が現れている場合は、関節に異常が生じている可能性があるので、早めに動物病院で診てもらいましょう。

1.歩行時に足を引きずる

犬が歩いているとき、足を引きずるような歩き方をしているときは、その足に怪我を負っているか、関節を痛めている可能性が高いです。

骨折、脱臼、肉球の怪我、関節炎など、さまざまな原因が考えられるので、1日経っても歩き方が治らない場合は、動物病院で診てもらいましょう。

2.歩き方や座り方に違和感がある

リードをくわえる犬

歩いたり座ったりすることができているけれど、なんだか普段と様子が違うと感じる時も要注意です。

例えば、歩けているけれどスキップのように不可解な歩き方になっていたり、座るときにまっすぐ座らずに足を横に投げ出すように座ったりしているときは、関節の痛みを和らげようと動いている可能性があります。

3.高低差のある場所への昇降を嫌がる

今まではソファやベッドなどの高低差のある場所でも自分で昇り降りしていた愛犬。しかし、ある時期から高低差のある場所への昇降を嫌がる場合は、関節に問題がある可能性を疑ってください。

老化で筋力が弱まっている可能性も考えられますが、まだ7〜8歳になっていない若い犬が高低差のある場所を突然嫌がるようになるのは、体に違和感を覚えているからです。関節の異常を疑って病院で診察してもらいましょう。

4.座ったり立ったりするときに動きがぎこちない

座り方に違和感がある犬

座ったり立ったりするとき、問題のない犬はスッと素早く立ち上がったり、落ち着いた様子で腰を下ろしたりするでしょう。

しかし、関節を痛めていると、この何気ない動作にも痛みを感じるため、そろそろっとゆっくり慎重に座ったり、ふらふらと重心が定まらないような様子でゆっくり立ち上がるようになります。

5.特定の部位を触ると嫌がる

特定の部位を触ると唸ったり、「きゃん!」と悲鳴をあげたりと嫌がる様子を見せるときは、その触られた部位に痛みや不快感を覚えている可能性が高いでしょう。

膝や足の付け根、尻尾の上部、肩など、関節がある部分を触ったときに痛みを感じている様子を見せるのならば、その部分に違和感や痛みを感じています。

今すぐ病院に連れて行くべき重症化している症状とは

座り込む犬

以下のような症状が現れている場合は、関節のトラブルが重症化している可能性が非常に高いです。様子を見ずに、すぐ動物病院で診察・検査・治療を受けてください。

歩行できない 体重が支えられず立ち上がれない 同じ場所から動かなくなり活動量が減る 関節部分が変形したり腫れたりしている 体が異様に熱い(発熱) 食欲が著しく減る

放置してしまうと、後遺症が残ったり、今後歩行が困難になったりする恐れがあります。また、痛みや倦怠感が全身に広がってしまうこともあるので、早急に診察してもらいましょう。

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