エディター杉浦由佳子の「コレ優勝!」VOL.3~大人のチーク編~
エディターの杉浦由佳子です。 この連載では、私が本当にいいと感じたものを、ジャンル問わず熱烈にプレゼンさせていただきたいと思います。
今回ご紹介したいのは、チーク! チークって皆さんどうしていますか? ないと顔色悪く見えるし、顔が間延びする。ただ色や入れ方を一歩間違えると、イタかったり頑張り過ぎているように見えてしまう……。大人のチークの正解って、意外と難しいですよね。色は大人だから落ち着いたコーラルやベージュ系? 質感は肌をツヤっぽく見せたいから繊細なパール入り? と、なんとなく無難に選んでいる人も多いのではないでしょうか?
チークの最適解は“マット系のピンク”
突然ですが、私はメイクとファッションのバランスをおしゃれの最大のテーマとして掲げ、日々研究しています。どちらかが極端に前へ出ることなく、年齢的に見ても違和感ないように。そして自分のキャラクターとも乖離しすぎないように。
・46歳
・ファッションが好き
・メイクも好きだがナチュラル志向
ざっくりとそんなペルソナの私が辿り着いたチークの最適解。というより、たとえペルソナが違えども、大人の全女性に全力でオススメしたいのが、“マット系のピンク”チークです! 先ほど言った無難に選びがちな“ツヤっぽいベージュ系”チークと、まさに真逆! まず色の前にマットという質感がすごく大事。マットな質感は、パール特有のキラキラツヤツヤ感がないので、“フェイスパウダー見え”させることができます。イメージは色がついたフェイスパウダー。
色がついたフェイスパウダーだとどんないいことがあるか? というと、周りの肌と頬の質感が変わらないので、メイク感が出過ぎない=チーク塗ってます感が出にくい。さらにマットはツヤこそ出ませんが、肌をふわっときめ細かく見せてくれるので、肌自体がキレイに見える。パールって肌の細かい凹凸を拾って乱反射しやすいので、実は使い方によっては肌がキレイに見えない場合も多い。※杉浦調べ
そして色は、可愛らしすぎる? と一瞬怯むレベルのピュアなピンク。リアルな血色が実はピンクだということに、出産して子供の肌を観察するようになってから気づきました。ただ、仕上がりでピンク感はほぼ出ないのでご安心を。具体的な入れ方としては、形どうこうより、目の下すぐくらいの高めの位置に。こうすることで、リフトアップ効果を狙います。さらにフェイスパウダー感覚で薄めにほんのりと。ピンクがピンクと気づかれない、色づくかどうかの塩梅に留めます。

